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というわけで、頑張って取り寄せました。HDMIアダプタとセットでだいたい17Kぐらい。合わせて5万ぐらいになってしまっています。注意する点は本当にキーボードとタッチパッドなんで、別に駆動時間が延びるわけではないです。まあ日本語入力も不自由じゃないし、USBポートも2つ使えるんでほぼノートPCぐらいには使えます。マウスつければ不自由はないし、もとよりこれで済む方も多いんじゃないかと。
薄くて大体1キロに収まる程度の軽さ(公式に重さが出てないし、付属マニュアルにも表記がないのでだいたいそのぐらいだと思っていいと思います)

ついでのHDMIアダプタですけど、これは基本的にキーボードドックありきで作られてる感があり、HDMIの切り替えがショートカットキーでできる。HDMI側オンリー、クローンモード、タブレット側オンリーの3つに切り替え可能で、ある程度予測したとおりDTCP-IP動画はHDMI側では当然再生不可能。プレゼン用とかで割り切ればなんとかなるかもしれない。基本僕の生活ではまず使いませんよ。

で、dTabが発表されたあたりからblogのアクセス数がおかしいので、多分皆さんが知りたいあたりの情報を少し書いてみますわ。(実際には搭載されるCPUがK3V2Tなので、廉価版なのか改良版なのか、このへんがよくわかんないけど)
動画再生に関しては、tsファイルは余裕。m4vもHD動画ぐらいは余裕。wmvもフルHDの再生が可能です。ほぼ無双。このへん単体動画はほぼ問題ないかな。SDが速いのを使うといいかもしれないね。
ネットワーク機器の再生はTwonky beamを使用。nasneやRD-BR600のAVCも再生可能。これは無線LAN環境にもよるけど、再生まで非常に時間がかかる場合がある。(基本11nで72Mbps接続している)
なお、3.3.5から3.4にアップデートしたらnasneのライブチューナーだけ見られなくなった。もともとライブチューナーの動作は異様に遅いんだけど、再生できなくなってしまったというのが驚いた。公式によればアップデートならDTCP-IPは問題ないということなんだけど、録画ファイルならOKなところを見ると別の理由がありそうです。今までがボーナスだったってことだったのかな。(まあ、使い勝手を考えれば700円でプレミアムにアップグレードできるならやってしまってもいいとは思うけどね)

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あ、いやこっちは出来心でw(レビューは大手で書いてあるから省略)