あるさんのレビューblog

買ったものをレビューするページです。 読み物blogは「日常のblog」よりどうぞ。

カテゴリ: あの頃のハイエンドスマホレビュー

DSC_0065

なんか、たまたま在庫があったということで、1台買ってみることにしました。
今回はGALAXY S8+のレビューです。

かんたんなスペック
Snapdragon 835 2.45GHz x4+1.9GHz x4
メインメモリー 4GB
ストレージ 64GB
6.2インチ QHD+液晶(2960x1440、S-AMOLED)/2.5Dガラス
無線LAN 11ac(867Mbps対応)/Bluetooth5.0
1200万画素(リア)/800万画素(フロント)カメラ
指紋認証センサー、生活防水対応
USB type-C端子、
nanoSIMスロット/microSDスロット
3200mAhバッテリー
160 x 73 x 71 mm 173g
Android 7.0

写真 2017-11-26 15 36 01

XPERIA XZ Premiumとほぼおんなじサイズでこれだけディスプレイだとちょっとへんな感覚がしますね。これあ後ほど。


純正ケース、なのにこの仕打ちはなんとかならんのか

DSC_0057

DSC_0078


3500円ぐらいですね。定価だったらきっと買ってない。
まあ、割りと高級感はあるので、悪くないですね。一点を除いては。


DSC_0080

LG V20 Proでも書きましたけど、純正ケースならボタンのある位置が分かってるわけで、それなら右側にすべて集約しても悪くないはずですよね。カメラシャッターボタンなども特になく、右側は電源ボタンのみという配列を考えると、せめて音量ボタンは移してほしいよなあ。


使い勝手に関して

もうS835機のベンチスコアに関しては出さなくてもいいでしょう。
あらゆる意味で、まずレスポンスなどで困ることはないです。これはこれまでのS835モデルと大差なし。
とにかく今まで5.5インチ級のスマホサイズでありながら、6.2インチという凄まじい画面占有率。確かに悪くはないとは思うんですけど、特にXPERIA使いならわかるであろう、下部のベゼル部の更に下にホームボタンが並ぶような感じなので、握った状態だとこれがやりづらいです。ケースのせいもあるとは思いますが、久々に小指が痛いですね。
物理的にもっとでかいのであれば持ち方も変わるんでしょうが、サイズの妙というか、これが侮れない。
あと、これはなんか前にも書いた覚えがありますが、背面の指紋認証が何故かカメラの横なんですよね。右手で使う場合、背面側は指紋認証センサーが左に配置されるわけです。使う側は100%ミスするとおもうんですよね。せっかくいい機種なのにも関わらず、こういう細かい配慮が足りないのかなあ。LGだったら、あるいはZTEやHuaweiならこういう作りにしないだろうなあと思いますね。


ゴニョゴニョするとかんたんにSC-03Jになる件
詳しいことはいろいろなサイトに書いてあるので、そちらを参考していただくとして、OdinとSamFirm、それとUSBドライバーさえあれば、比較的簡単にドコモ版のSC-03Jにできます。1日使ってみましたけど、そこんところは全く問題なし。VoLTEもPremium4Gも普通に使えます。
キャリア版の問題点として、いらないアプリが非常に多いのですが、ドコモ版はそれでも若干少なく、かつ特に必要ないアプリは削除できるようなメリットはあります。
au版はその辺が独自過ぎて、無効化すると変に動かなくなったりするau独自アプリがあったりするんですよね。この辺が困る。
まあ、SIMの運用上、もう仕方ないのでSCV35に戻して使ってますけど、SIMフリー化したあとにまたSC-03JのROMに戻すのが良さそうな気がする。


まとめ、GALAXY Note 8と迷う部分はあるかもしれないが、ベストに近いGALAXYだと思う

サイズそのものはGALAXY Note 8に近く、メインメモリが6GBであることと、Sペンをどう考えるかという点が大きな違いですね。Note8はそれに加えて、Noteらしく角ばってるんですよね。スマホとしてはあまり正しい進化ではないですが、ガジェットとしては十分進化していると思います。

対してS8+はスマホとしての進化ですよね。長年GALAXYを使ってなかったので何とも言えない比べようですが、iPhone Xのような次の一手の尖兵のようなイメージはありますよね。
本来はS8がS8+のサイズとなってるのだろうと思うのですが、そこはApple的な8とXのようなオプションを用意したんじゃないかなと。既存ユーザーのアップグレードモデルのS8、新規ユーザー向けの先進モデルも兼ねるS8+、そしてフラッグシップのNote8、立派な住み分けができているのは、中華スマホ系とは大きな違いですかね。
十分持ちやすく、これだけディスプレイが大きくて、スマホに足らない部分って他に何があるんでしょうね。まあ、この辺がXPERIAとはまた別の進化なのかなとよくわかりました。

問題は10万という金額ですよなあ。この金額を出してまでこれを買おうというユーザーは、やはりiPhone XやXPERIA XZ Premiumなどと言った、シリーズのフラッグシップを求めるユーザー向けなんですよね。新規ユーザー獲得として作られていたとすれば、相当難易度は高いですよね。
今回、auがMNP一括0円という条件だったこともあって購入可能でしたけど、やはりそういった条件がない限りは、普通に入手ができないモデルだなあと思います。

値段さえなんとかならんものなのか。わからないわけではないけど、この高くても買う価値はあった感は確実にあると思う1台です。XPERIA XZ Premiumが前世代の最高傑作なら、GALAXY S8+は次世代の先進モデル、同じスペックなのに、それぞれの立ち位置をこれほど変えられるものなのだなと、短期間使ってみてよくわかりました。





ちなみに、個人的にはXZ Premiumのが使いやすいです。好みのもんだいですね。



おしまい

DSC_0564
今回は、なんかひょんな事から入手することになった、LG V20 PRO L-01Jのレビューを書きます。


嫌がらせドコモポイントと端末購入サポート

こういう感じで書くのは久々な気がする。
買った理由は期間限定ドコモポイントがそろそろ切れる感じだったのと、それを使えば端末購入サポートで一括1万以下だったからです。
isai Beatを逃したからじゃないんだからねと言いたいところだけど、それを検討する間もなく即なくなってしまったんで。いやHTCとかもそうなんだけど、auはバラマキできなくなってから本当に台数限定が凄まじく、またも餌食になるのはXPERIAというねwまあ、売れてるからしょうがないよね。

まあ、とはいえ全く同じ機種をドコモでそのまま商品化したというのがもっぱらの話ですが、多分その通りで、超初動型の売り逃げ的な感じはどこからともなく漂ってきます。LGからしたら日本仕様よりグローバルのV20をそのまま出したほうが簡単で済みますしね。(俺もそうしてほしかった)

完全な無駄使いのための1台。でもまあ欲しかったからいいか的な感じで買いました。


スペック

Snapdragon820 2.15GHz+1.6GHz クアッドコア
メインメモリ4GB
32GBストレージ(約10GB程度使用可能)
5.2インチWQHD IPS液晶 /1040x160 有機EL(IPSとも)サブ液晶
無線LAN 11acデュアルバンド対応、Bluetooth4.2
1600万画素+800万画素広角アウトカメラ/800万画素インカメラ
ES9218 HiFi Quad-DAC搭載
指紋認証センサー
USB type-Cポート(QC3.0対応)
nanoSIMスロット・microSDスロット(同一構造)
2900mhA内蔵バッテリー
149 × 72 × 8 mm 145g
PREMIUM 4G対応 3CA最大下り500Mbps
防水、おさいふケータイ、フルセグ対応 
Android 7.0

まず、本体説明とかをすべてそっちのけでツッコミを入れたいです。
 DSC_0576
誰だよこのトレイ考えたやつ。
すげえ入れづらい。たまにmicroSDを後ろから押してしまうんよね。
理由は後述しますけど、せめてmicroSDはスロット化してほしかったです。


DSC_0016

というわけで、恒例のサイズ感チェックです。

とにかく軽い。145gってこんなに軽いのかとちょっと驚きますね。
その割に液晶もそこまで小さい感じじゃないのがいいかなと。右側と比べるのは酷ですが、左側とは十分タメを張れるレベルですね。さすがau冬のツートップwww

本体は端っこまでフラット。背面が若干丸くなっていて、持ちやすく出来ています。2.5Dガラスよりこちのほうが個人的にはありがたいんだけどなあ。

割にサイズは小さいですが、5.2インチにセカンドスクリーンがあり、常時点灯することでアラートやWiFiなど機能のON/OFF、オーディオプレーヤーなどのミニアプリが利用出来ます。
面白い機能としては、トップ画像のように、署名を表示させたりすることが出来ます。まあ、文字的に自己主張する必要はない気がするけど。
そういえば、シャープのメモリ液晶ってIS03の時にあったけど、アレ今のソフトキーの代わりに配置したりとかしないんですかね。良い技術だと思うんですけどね。

 DSC_0025

背面はドコモロゴとともに指紋認証センサーです。これは中華スマホに準じた形ですね。電源ボタンも兼ねていますが、基本触れていれば画面操作できるんで、まあそれほど問題ないでしょう。
基本はアルミ製の筐体ですが、やっぱりいつもの問題で下の背面だけプラスチックなんだねw


便利?な専用フリップカバーケース

DSC_0560

 
DSC_0554
 
DSC_0558
 
 (注:Qiアダプターを使用しているため、目印にペンギン貼ってます)

専用フリップカバーとは体のいいアイテムで、実際セカンドスクリーンと通知バーあたりが表示されるギミックです。無駄といえばそうなんですけど、とにかくフリップの閉まりが悪いです。なんでこうなるのかわからないですけど、ちょっと純正では考えられないレベルです。
それを見越してなのかはわかりませんけど、センサー用磁石も本体の左側にあるようですね。

まあ、そこは100歩譲って見逃してもいいとは思いますが、一番残念だと思う点は、以下の部分です。

DSC_0570
 
お、おぅ。
カバーで隠れる音量ボタンのあたりに+と-が印字されてるんです。
もともと筐体左側にボタンがあるんだから、こんなのカバーの設計段階でわかっていたことなんですよねえ。 いや、本家V20でも同様のオプションがあり、しかも全く同じフリップカバー配置。このあたりは考慮されてないというのもちょっと驚きです。

ただ、グローバル版じゃない弊害がこの辺にあって、ケースを率先して出すようなメーカーがとにかく国内にはなく、サードパーティ製のような既成ケースでは対応出来ないという問題もあり、さらにメーカーがじゃんじゃん台数を出すわけでもないので、いいとこTPUと保護フィルムぐらいなんですよね。この前Wikoのフリップカバーで同時発売しないことを嘆いたけど、これも同様の問題で、とりあえずオプションとして発売されただけまだマシなんだろうなあと思うことでなんとか心の平穏を保っています。

ちなみにQiアダプターを使ってなければ、TPUでもいいかなとは思うんですけどね。


動作など

まずベンチ
Screenshot_2017-02-22-16-51-11

 Screenshot_2017-02-22-16-57-30
Screenshot_2017-02-22-17-08-26

なお、今回より俺レギュレーションが変わり、3DMarkがSling Shot Extremeに変わりました。

参考までに、Android6.0.1のLeTV MAXが1964だそうです。

ベンチじゃあんまり意味ないと思いますので、
デレステでも一応やってる範囲では遅延らしいこともなく、MV(BEYOND THE STARLIGHT)の60fps紙吹雪専用衣装5人でもコマ落ちは見られないので、まず表示面では問題ないとは思います。気がかりなのは、やけにリズムのタイミング調整で、一桁台になることと、スピーカー(おおよそ10以内)とイヤホン接続時(大体18~21程度)にだいぶばらつきがある点です。
Quad-DACをON/OFFしても変わらないということは特に関係ないっぽいのですが、タイミング値が10近く違うと致命的な場面が多くなりそうな気がします。


通常時のLG Homeに動作が散漫に陥るときがあります。レスポンスが悪く、次のタイミングに画面表示が切り替わらないとか、どうもUIそのものがチューニング不足という感じがあります。不可解というか、最初に本体に入っているUIは7.0準拠の動作で、かつiOSのような不思議UIなのですが、アドインで6.0時代のドックにアプリボタン表示に戻せる感じで、それが悪さをしてる気がします。初期化すればいいんだろうけど、意外と現状まで持っていくのがめんどくさいのと、海外のV20の開封動画でも同様のUIが表示されていて、みんな途中から6.0準拠のアドインが入ってる感じなので、おそらく初期UIがなんかしら不評なんだと思いたい。
おなじみGoogle Nowランチャーに変更しちゃったので、もうどうでもいいです。

液晶がIPSの割にかなり薄味。LGってisai FLまで使ってた限りでは、コントラストが凄まじいイメージがあったんですけど、バックライトが明るすぎるのかなあ。全体的に薄い感じがしちゃってる。XPERIAでいうとZ3ぐらいの良い意味で万人向けに味付けしてるのかな。

バッテリー持ちがあんまりよくない。サブディスプレイの問題なのかよくわからないですね。
ギリギリ2日ぐらい持つ感じなので、そこのところはそんなに問題ないかなとは思いますが、この辺はXPERIA XZと大差ありません。

あとLGの再起動病ですが、今のところは発生してませんね。
この辺はドコモとauのソフト品質の違いだと思います。ドコモはソフトウェア品質管理が異様に厳しくなってるので、普通に見逃すとは思えないということもあります。



 音に関する問題点、非常に良い点

 まず、前述の通り、microSDへのアクセスの悪さを批判した理由は、以下の通りです。

Screenshot_2017-02-19-19-54-52

初期状態で32GBというのはまあよくあることなんですけど、10GBぐらいしか使用できないというのはちょっと聞いたことがない気がする。
これが何を意味しているかというと、必然的にハイレゾ音源を100曲ぐらい持っていると、外部ストレージに依存するということになるということなんですね。まあ、今まではそれでもNW-ZX100があったんで良かったんですけど、諸事情あって売ってしまい、結果として128GBストレージにあった大半の曲をスマホでも聞けるようにするためにはどうしたら良いかと思い、200GBのmicroSDを購入しました。いや128GBでも良かったんだけど、+3000円で80GB増えるならそれもいいかなと思って買いました。
microSDで拡張できるんだから許してください的な感じなんでしょうけど、これだけ塞がれてるなら最初から64GB搭載してワンパッケージとして完成度を上げてほしかったかなあ。

んで、そこまでストレージ容量を気にするということは、オーディオプレーヤーとして完成度が異様に高いということです。

Screenshot_2017-02-20-15-38-06

 
イヤホンやヘッドホンをつなげると効果があるQuad DACです。4層でノイズカットしてやろうというめちゃくちゃパワープレイな感じのイメージ図があるんですが、どうもそんな感じではないんですよね。

Screenshot_2017-02-23-03-37-50
 
前々からQuadBeatで売っていたLGなのですが、どうもこのエフェクトをONにして、有線イヤホンを接続すると、DACがONになるような気がする。
理由はそう思うだけなので証拠はないんですが、DACの味付けとエフェクトがたまたま同じ感じなのかなあとも考えられるので、 曖昧なままにしておきます。

 Screenshot_2017-02-20-15-37-32

これがハイレゾ音源をQuad DACオンで再生した時の表示。エフェクトは無効になります。

なお、毎度毎度テストのハイレゾ音源にはTHANATOSと宇多田ヒカルのSingleCollection、L'Arc~en~Cielのthe Fourth Avenue Cafeを使っています。ラルクのハイレゾという点ではおそらくハイレゾネイティブで作られてるWings Flapあたりを追加すべきなんでしょうけど、メリハリが効きすぎてる感があって、どうなのかなあとちょっと悩みます。あとは、ハイレゾオンリーなんで、mp3との聞き分けが出来ないって問題もあります。

肝心の音ですが、まずエレコムのEHP-CH2000では完全にイヤホン側が負けて、どうも高音部が曇ったようなボヤボヤとした音になってしまいます。XPERIA XZでも全然問題なかったので、それだけオーディオプレーヤーとしての性能がいいんだろうと思います。
XBA-300でようやくスッキリとした感じの音が出てくるんですが、ストレートに耳の中に音を突っ込まれる感じで、やや鋭い印象を受けます。CH2000で表現出来てないのかどうか知りませんが、どうもカタログスペックでは測れない音圧感的なものがガンガン来ます。

じゃあ、ということでMDR-100ABNを有線接続。NCはオンにしています。
ハイレゾの表現としてしばしば出てくる、音が震えるという感覚が一番合っていて、ヘッドホンの特性もありますが、「ボン」という音が「ドン」で出たり、高音部の「カタカタ」が「タカタカ」と軽快になったりと、意外にNW-ZX100にも負けない感じはあります。意外にも、解像度が明快になっているのはこっちのような感じです。mp3とかm4aとかだと128Kbpsぐらいのビットレート低い曲は完全にあら探し状態になってて、なんか悲しいです。思い出補正でどうにかw

良く言えばフィルターを通してもストレートに出す、悪く言えば音源をそのままDACに通しただけです。ハマるかハマらないかは個々の耳で判断してくださいというか。XBA-300で2~3時間ぐらいダラダラと聞くような用途ではだんだん疲れてくるので、中休みなどが必要なんだと思います。
うーん、MDR-1Aとか、完全にピュアオーディオ系の出力ヘッドホンなどがあればもう少し特性がつかめるとは思うんですけどね。

ちなみに標準でUSB DACにも対応していて、Shanling H3はぶっ刺してMIDI機器として認識させれば、標準プレイヤーでも利用可能です。ただ世代がわざわざ古いES9018K2Mを搭載してるDACを使う必要性がなく、まず出番はないだろうと思います。(好みは大いに分かれるでしょうけど) 
 
 aptX HDに関しては、対応している機器が少なすぎる(LDACだって似たようなもんだけど)ので、言及は避けたいと思いますが、aptX対応機器で聞く限りでもまずまずです。
オーディオプレーヤーとしても十分戦えることを考えると、対応機器が増えてくるまで、有線接続で延々と聞くのがいいだろうと思います。

比較対象になるかどうか、nubia Z11にもAK4376が搭載されているんですが、全体的にガッツリ感は少ない感じで、音圧感はないんですよね。本当にお上品にたしなむ程度にまとめてる感じなので、この辺はZTEとLGのアプローチの違いという感じですかね。残念ながらどっちもXPERIA XZには完勝しちゃってます。XPERIA XZ+Shanling H3でいい勝負ですけど、ソフトの面でソニーはそこをカバーできてるし、本体のスピーカーもステレオなので、三者三様ですかね。

余談ですが、スピーカーもそこそこいい音しますけど、ステレオじゃないのが惜しいです。


まとめ、不当評価される周回遅れの鉄板感、オーディオプレーヤーとしてw

というわけで、最初から端末購入サポートってだけで、もうすでにお察しモードなんだろうけど、このドコモ側の評価はどこから来たんでしょうかね。安く変えるのは歓迎ですが、一方でLGに対する舐めプが見える感じなのは、どうしても違和感を感じますね。
正直なところ、12ヶ月縛るためのエサとして考えた場合、大間のマグロの大トロレベルにガジェット好きは食いつく価格なんですが、それでも満額で28,512円なんですよね。(注、メイン回線がシェアパックの場合です)ここに15,552円の一括払いで44,064円なんです。諸経費なしでこの価値しかない、それにしては、LGがauのisai Beatを早々に生産終了させ、わざわざロゴまで入れさせた意味がわからない、経営的判断なんだろうか。LGがそこまでするメリットがどうしても見えにくいです。

一応84,888円という価格もあるし、普及帯のモデルとも考えにくいしねえ。2台め需要なんだろうかなあ。確かに狙い所としては悪くないです。でもフルパッケージモデルを2台めに買おうと普通は思えないだろうし、iPhoneと2台持ちとかが想定されたのかな。

スマホとしては、isai Beatを諸事情で買い逃した人で、かつドコモで回線を持ってる人がラッキーパンチで買えるボーナス商品として見るのが正しいかな。迷わず増設していいレベル。S801世代とか、S810世代のスマホの人や、iPhone6sとか持ってて、2台目プラスやシェアパックで組んで、メイン回線で使うというのもいいですね。

特筆すべきこともないのですが、まんべんなくまとめてきた点は大きいかなと思います。欲を言えば海外のV20をそのまま投入して欲しかったです。没個性化というか、5.2~5.5インチがメインストリームになって以降の日本国内キャリアのつまらなさと堅実さは表裏一体で、品質は上がるけどどれ買っても変わりません的な世界になってるんで、セカンドスクリーンだけで個性は出せてるかなとは思うんですけどね。どうせなら5.7インチをラインナップに加えて、フルプライスで売るだけの度量の広さは見たかった。



はい、ここまでスマホの評価。
オーディオプレーヤーとしての評価を考えてみると、正直なところ、これだけ軽量でDAPとして充実しているものはないんじゃないかと思いますね。余談ですけど、GRANBEATそろそろ出ますけど、逆にスマホの機能いるのかな。アプローチが違うからそうなるってのは分かるんですけど145gで限りなくDAPに近い表現力を持つスマホが出た状態で、DAPに限りなく近いスマホはマニアックというより、意地みたいな感じに思っちゃいます。富士通とのお付き合いご苦労様ですというかw
(ちなみに、GRANBEATでデレステという超絶バカ企画はどっかでやってみたい)

1年半程度の差があるものの、NW-ZX100に近い感じのスマホが登場して、それが回線維持込みで5万以下というのは驚異的。もちろん細かいところに粗さはあるし、そもそも通信デバイスがある時点でノイズ載っちゃうからDAPが存在してるというのも事実なんですが、その辺に目くじらを立てる方はどうぞDAPを買ったほうが満足度は高いです。ある意味Quad DACと強力なSoCというパワープレイで表現力が出せると、今までそう思ってた自分でも考え方を改める必要が出てきますね。
欠点はストレージの少なさです。256GBのmicroSDで拡張できるとは言え、オーディオを売りにしてる機器...あ、16GBのウォークマンありましたねw

iPhoneで満足できないけど、高いオーディオプレーヤーにメリットを感じない方にはオススメできるかな。もちろん出口にもお金を掛ける必要がありますけど、2万ぐらいのハイレゾ対応ヘッドホンでも十分に恩恵は受けられると思います。まあ、案外そこまで求める層もかなり少ないでしょうけど、環境が揃ってるなら、24bit/192kbpsのハイレゾ音源までは100%で再生できる能力は確実にあります。




迷ってる方がいらっしゃれば、迷わず増設していいです。正直XPERIA XZより使い方が鮮明に浮かぶから、自ずと使い方が絞られます。12ヶ月以内に買い替えとかを検討しなければ、いいと思いますよ。









しかし、我ながら冬モデル2台も買う時は、両方とも短命な時多いんだけど、諸事情の結末として、1台が受話器、もう1台がオーディオプレーヤーという用途になって、スマホとしての役割が完全にもう1台なのはどうなんだろうか。いや別にいいのかな。

おしまい

DSC_0010


まあ、なんつうか中だるみの時期ですよね。
どっちにしろ買うスマホなんてXPERIA XZで決まっちゃってるわけで、そこまで何を買っても、ただ端末がおもちゃになるだけで、そこそこ放置しといてもいいわけですよね。

今回は、話題にすら上がることもほとんどなかったHTC Butterfly3 HTV31のレビューです。


巷の格安スマホより安くて高性能なのに...

中古とはいえ、S810搭載スマホが15Kあまりで買えるというのは、なかなか信じられない事実ではあります。基本的に爆熱とはいえ、性能面ではS617やZenfone3などに搭載されるであろうS625、さらにHuaweiのkirin950シリーズやMediaTekのHelio X20などと数値上は同等ですが、グラフィック性能がこれらSoCの中ではずば抜けています。実際のところ、S810搭載機は熱による問題やパフォーマンス面で厳しいとの指摘がありましたが、それでも追随できるSoCがSamsungのExynos7240しかなく、そういった意味では2015年のスマホを代表するSoCであると、俺は考えています。

んで、ここまでXPERIAを4機種、LG G Flex2、LeTV MAXと使ってきましたが、使っていて何かしっくり来ると言うのがS810なんですよね。これはXPERIA XPを使っている今でも思うんですけど、Android5世代で無用の長物だったハイパフォーマンスが、リッチコンテンツのさらなる急激な飛躍でようやく真価を発揮し始めたのかなとも思っています。
あとは端末自体のバランスの良さです。大体この時代のスマホって何らかの形でS810と3GBメモリー、eMMC5.0接続のストレージで32GBぐらいの容量。まあ登場時点でも枯れているが、設計に排熱が追いつかないレベルで、急遽Qualcommが制御ソフトを見直し、結果ハイエンドと呼べるレベルの端末に仕上がったという話です。
というわけで、御託はこのくらいにして、ざっとスペック。

Snapdragon 810 2GHz+1.5GHzオクタコア
メモリ 3GB
内蔵ストレージ 32GB
5.2インチWQHD液晶
無線LAN 11acデュアルバンド対応、Bluetooth4.1
2020万画素アウトカメラ/1300万画素インカメラ
フロントステレオスピーカー
microUSBポート
nanoSIMスロット/microSDカード
2700mhA内蔵バッテリー
151 × 73 × 10.1 mm 162g
FD-LTE B1/3/18/26/28、TD-LTE B41

まあ、なんというか、バンド的な問題はさておき、非常にバランスの取れた、かつハイエンドな仕上がり。
今回は合法SIMフリーですので、ドコモでもワイモバでも使えます。それしか回線がないからしょうがないね。
毎度毎度思いますけど、今年の春までこんな高性能機がタダでばらまかれ、結果として安く入手できることを考えると、キャリアのバラ巻きに批判は出来ないです。ただ、端末を高く買うという習慣はいかんせんなんともし難い問題としてのしかかるわけですよね。でも確か最初の定価もiPhone7の32GBぐらいだったような記憶が...。

気になる発熱ともっさり感とバッテリー消費。

肝心のベンチ結果なのですが、最新のファームでは熱暴走対策でAntutu、GeekBench、3DMarkのすべてで全部強制再起動させられる屈辱です。そこまでしなくていい気がするんですけどね。原因としては、A57コアとA53コアの切替を行うまではいいんですけど、その両方が延々フルクロックで動くので、結局熱暴走しちゃうって感じです。
まあ3DMarkやAntutuの3Dテストで落ちるのはしょうがないとして、GeekBenchで落ちるというのは、どうかしてるとしか思えないですね。

ツインカメラの下とリングフラッシュのちょうど交点あたりが猛烈に熱くなっていることがあるんですが、まあそんなもんでしょ。
しかし、こうなんというか、何日経ってももっさり感が消えず、動作がワンテンポ遅れてるとか、そんな感じにさせられますね。スクロールもなんか詰まったり、ロック解除もなかなかしなかったり、気になる点が結構多いかなという印象です。
あとauのアプリかなあ。本当に多すぎて、しかも強制カット出来ないものも多数あるのが結構問題。auのアプリがスマホに及ぼす悪影響とかをそろそろ誰か書いてくれないものですかね。便利でしょって何でもかんでも入れるから、そりゃ動作にも影響が出るわけだ。

ゲームなんかはほぼ問題なく、デレステの最近の凝ったMVを流したりする分には全く問題ないです。強いて言えば、なんとなく押しっぱなしが途切れる感じがよくあるんだけど、富士通系ほどではないです。

しかし、どうしてこうなったのかわかりませんが、バッテリー消費が異様に早い。デレステの追い込みとかには発熱共々向かない気がする。色々設定してたり、いじってみてた感じでは、だいたい1日ギリギリもつ程度で、これはXPERIA XPより持たないぞって感じがする。
というかどうもS810搭載機の自動輝度調整センサーって使わないほうがバッテリー持ちがいい気がするんだよね。今回はさらにサウンド周りのDOLBY AUDIOが強制されるので、音を出すと更に消費電力が増えるというなんかチグハグ感があります。
パフォーマンスを最大限活かそうとすれば熱暴走で落ちるし、じゃあミニマムで活かそうとしてもその辺がカット出来ないのはちょっとばっかし問題かなとは思います。

ちなみに、センサーをカットして単に持ち歩くぐらいのことで、ギリギリ2日なんですよね。少なくとも頻繁にWeb見たり、ゲームやろうとすればほぼ直角にバッテリーが減っていきますので、そこんところは覚悟しておいてもいいと思います。

残念評価でも十分遊ぶ価値あり、ただおすすめはしない。

なんだろね。HTCのスマホって全体的には申し分ない性能だし、それほど問題ないかなと思っていつも買うんですけど、いざ使ってみると大体致命的な箇所が1箇所ぐらい見つかるんですよね。まあ、新品で7万叩いてこれなら酷評に終始したいですけど、SIMロック解除されて16K、解除料を考えれば13Kですから、あとはAndroid6.0が早いところ来れば、化ける可能性は相当ありますね。

1万円ぐらいなら即買い、15Kぐらいだと妥協案として選択肢に入る程度かなとは思いますが、少なくともSIMフリー化されているなら、MVNOで使えるのが最大の利点ですので、その場合に限ってはZenfoneやらFreetel買うよりよほどいい選択肢にはなると思います。

ぶっちゃけ、S810、2000万画素のカメラを搭載した機種としては破格です。ベンチとかを回す用事がなければ全然使えますので、個人的には遊ぶ価値はあるかなとは思います。ただ積極的にこれを押す理由が乏しいのも事実なので、その辺に価値を見いだせるかどうか。いいところ2台めの遊び程度に考えるのが妥当かなと思います。




ということで、この回、おしまい。

ぞんざいに扱われている。
いや正直Z3よりディスプレイのスペックがいいのにも関わらず、こんな扱いでいいのだろうかと思ってしまう。

まあ、なんというか、全紛失した原稿をもう一回書くのはキツイよね。(書き終わった後に上書きされない悲劇)

正直2ヶ月も使っておいて、今更感が猛烈にあるのですが、今回はLGL24、isai FLをちょっと書いてみます。

ca60a18a.jpg
(左がisai、右がXPERIA ZL2。auの投売り最強ツートップの堂々たる雄姿w)

ドデカイ?ドキレイ?感動isai?

isaiシリーズも3台目。G Flexを除き、auとのコラボレーションモデルの2代目です。
auの夏モデル発表会にて発表。日本初のWQHD液晶を搭載し、この後発表されるHTC J Butterfly(HTL23)をも超えるスペック。
今度こそは!とLGの担当者も意気込んで送り出したはずです。

「#au #LGL24 2台 #MNP一括 0円+CB6万進呈。条件など詳しくはTEL 」

こんなつぶやきが9月にも登場。
今年の夏モデルは、XPERIA ZL2(SOL25)も凄まじい速さでMNP一括0円となり、またも肩透かし感を食らったことでしょうね。

思えば、イガイなデアイがキャッチフレーズだった初代isaiも、意外に一括0になるのが速かったし、歴代のLGスマホは「ハイスペックなのにすぐ一括0円」というイメージがつきまとうんだよね。
個人的にはLG好きっ子で、Optimus Gなんかも発売日直後に買ってますし、機械的には何が悪いのかが分からないんですよね。

サイキョー?サイコー?感動isai?

というわけで、スペックを軽くおさらい
Snapdragon S801 MSM8974AC 2.5GHz
2GBメモリー
32GBストレージ
5.5インチWQHD液晶ディスプレイ
1320万画素カメラ
3000mAhバッテリー
フルセグ、おサイフケータイ、ハイレゾオーディオに対応
WiMAX2+、CA(Band1-Band18)

う~ん、ここでも同じことを書くけど、MNP一括0円になるスペックじゃないですよね。

まず、今回のポイントとして、WQHD液晶とノックコードが大きなポイントです。
液晶は後述。ノックコードは、ロック解除するために、画面ノックの回数や位置などを覚えさせ、それをスマホのロック解除にするという機能です。
本人のノックリズムでロック解除ができるので、実は相当シビアな感じである反面、本人のリズムが一定であれば、かなりセキュリティは高くなりそうな機能です。

WQHD液晶はなんかこうものすごく小さくなる感じかなあと思っていたのですが、アイコンだったり、ブラウザの文字だったり、カドが取れて丸くなった感じ。高解像度であることはあんまり気にしなくても良さそうです。まあ、画像とか動画とか解像度が予め決まっているものをみるときには、粗さが目立ったりしますけどね。

弱点というか、そんなに気になるものでもないんだけど、メインメモリの空き容量が常時500MBを切っている感じで、画面スクロールなどもしばしばサクッと動いてくれなかったりすることがあります。
ゲームなどの高負荷処理をさせると、持つには辛い熱さになる時が結構多いです。これは液晶解像度の高さと、防水性の問題なのかなあ。冬場はぬくいですけど、夏場では水をぶっかけて冷やしてあげたい時はあります。

あと、これをあえて選ぶ人にはその心配はないんですけど、狭額縁、ラウンド型の筐体でありながら、5.5インチは以外とデカイ。片手ではちとキツイよね。
プチファブというか、デカスマというか、なんだろ両手では持つ必要はないけど、片手だと若干持ちきれないぐらいのサイズなので、お店で持ってみてから買うのがオススメ。

アングラなところで言えば、SIMフリー化できます。
アドバンテージにならない人が大半でしょうけど、こういうことができちゃうからLGは汎用性が高いんですよね。

ヤスイ!ハヤイ!感動isai?

というわけで、う~ん、auは毎度気の迷いがすごいよなあ。
記事を書いている現在、じゃんぱらで未使用品が29800円ぐらい。
auでも48600円で機種変更が出来てしまうのです。それでいて冬モデルのGALAXY NOTE Edgeに迫るスペック。XPERIA Z3やドコモ冬モデルのF-02Gと同等ですので、別に今買ってもそんなにパワー不足とかには陥らないと思います。
下手にMVNOのスマホを買うぐらいなら、こっちにmineoを合わせたほうが圧倒的にいいです。(今だとZenfone買うぐらいなら)

auの回線を持っていて、機種変更のタイミングを図っている人や、iPhone持ちのユーザーの予備機として、ショートリリーフどころではない活躍が期待できます。
ちなみにnanoSIMなので、iPhoneユーザー以外の方は要注意です。




こんなに記事かけるのに、やっぱり2軍なんだよなあ。不思議すぎるなあ。

おしまい。

↑このページのトップヘ