あるさんのレビューblog

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カテゴリ: 海外スマホのレビュー

今回は、国内でもgooが販売を始めたg03のベースモデルとなるZTEのBlade S6をレビューします。
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箱。
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起動
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見づらいかもしれないけどZシリーズではさんでやりましたよ。
ネイティブで日本語対応。最初から日本市場は考慮されてます。
なんか日本語IMEが入ってないので、g03では何かしら入るのかな。


さて、主要スペックでも書いておきます
Snapdragon S615 MSM8939 1.7GHz+1.0GHz
メインメモリ2GB
ストレージ16GB
5インチHD液晶(IPS)
1300万画素背面カメラ
LTE Band1/3/8対応(日本国内で使えるバンド)
2400mhAバッテリー
Android 5.0

ミドルエンドとしては十分なスペック。

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ベンチ結果
全体的にMTK6732と似通っていて、一時のIntelとAMDのように得意不得意がある程度はある。3Dに多少強いS615とCPUパワーが高いMTK6732。
思ったよりスコアが出なかったので、どっちかというと現状のベンチではbig.LITTLE構成では正しく測ることができない感じなのかもしれない。
Quadrant Standardのスコアに関しては、1GHzのLITTLE側のみの認識で動いてそう。

質感、サイズなど
まんまiPhone感なのはご愛嬌というべきか。
Blade Vecの時もそうだったけど、極力流行ってるデザインを模写するというのを褒めるべきなのかどうか難しいところです。もっててフェイクにはなるので、面白いということにはなります。
ただ、金属っぽく塗装してあるプラスチックなので、塗装が剥がれた時に結構残念になってくるかもしれないですね。
細かいサイズなどはg03のページを参照していただくとして、薄くて軽いという感覚はすごくあります。昨今の日本のスマホもずいぶん重量級がありますし、その分軽いという錯覚を起こしてるのかもしれません。(注:Z3Compactが129g、S6が132gです)
持ち主が指摘してたんですが、「戻る」「メニュー」のボタンがただLEDが光るだけという徹底したiPhone風外装のあおりを受けていますが、この場合指で慣れている人と、目視で押す人では評価が分かれると思います。俺は特に問題ない。


実用について
普段の利用に関しては何も違和感なく使えます。ブラウザやメール、メッセンジャーなども遅延はしません。よくある無線LAN周りの相性もQualcommチップだけあって、ほぼないんじゃないかと思います。
むやみに良いカメラがついてるし、HiFiオーディオ(ハイレゾ?)にも対応してるらしい。

遅いと感じるのは、主にCPUをブン回すゲームや巨大サイズの画像を開くときなどで、場合によってはブラウザゲーの類などの処理低下なども考えられるかもしれません。また、3DMarkを回したあと、筐体全体が熱くなっているので、高負荷連続稼働にも向いていないと思われます。
こういったアプリを使う頻度が高い方は、もう1万出して中古のZ3Compactでも買ったほうがよほど快適だと感じます。


総評
う~ん、なんだろね。これも評価に困る。
なまじ実用的なレベルに商品が仕上がってるんだけど、日本ではキャリアを気にしなければS800あたりのスマホが中古で1万ぐらいで手に入ってしまうし、だからといってこれに3万の価値がないかと言われるとそうでもない。
正直なところ、ゲームとかがこの半年で要求スペック完全に上がってきてるのと、SoCが64bit対応してるのにアプリが64bit化してないので、今のところ本領発揮する場面がchromeぐらいしかないというところなのかなと。
個人的に期待値が高かったけど、これが値段相応なんだろうなと。
一般的な使用で全く不満ないレベルなのに、アプリで厳しさを感じるのが余計悔しい感じなんだよなあ。

BeProの時もそうだったんだけど、数値上のスペックじゃ測れない部分ではシャープとか富士通とかには負けないと思うんですけど、何かが足りない。おそらくはスマホに対して得られた満足感とか、価値とか、そういうのが足りないんだと思います。
言うと、Appleだからとか、SONYだとか、そういうメーカーブランドも製品価値だと考えると、この理屈は正しいことになる。けど、これは本当は理由にならないし、理由にしてはいけない。もうそういうものしか違いを感じられないレベルまで製品自体は良く出来てます。まあ、でも仮想XPERIA M4Aだと考えた場合、俺はやっぱりM4Aを買うことはないと思わせるものは十分に感じた。
多分Zenfone2とかを買ったら同じことを感じると思う。目に見えないそういうつまらないレベルが、俺の中ではなにか不当に扱われてる感じ。うまく説明できない。

あと、毎回この手の話をするけど、日本のスマホがいかにハイエンドモデルしか出てないか。それに慣らされてるかってのもよくわかった。ハナからおもちゃ程度に考えてた中華スマホに比べると全くレベルが違うんだけど、日本のメーカーがハイエンドすぎるんだな。

あくまで2台目として使うなら申し分ない。けどこれをメインのスマホに使いますか?と言われたら俺は使わない。
302HWと比べたらこっち買う。402LGと比べたらこっち買う。Nexus5と比べたらNexus5を買う。


まあ、あんまり参考にならないと思います。
本当に実機を見て買って欲しいところ。多分ヨドバシとかでデモ機が出てきてからが本番だと思います。


おしまい

そもさんDOOGEEって何て読めばいいんだろ?

今回は、なんか知らないけどまたぶつけられた中華スマホ、DOOGEE Turbo Mini F1を1週間がんばってみたので、(書くことないけど)書いてみる。
一時期中華スマホスレで話題になっているので、俺より詳しい方はいくらでもいるとは思います。まあ、話のネタ程度に。

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記念撮影してみた。

こいつはMT6732 1.5GHz、1GBメインメモリ、8GBストレージを搭載し、今どき珍しい4.5インチのqHD(960x480)液晶を搭載しています。
写真のとおり、ほぼGL07Sと同じぐらいのサイズ。Z3Cよりは縦に長いけど、薄い感じです。ちなみに重量は112gと軽量、バッテリ容量も1700mAhながら交換可能です。

まず目につくチープさ。初期の液晶付きメディアプレイヤーにも通じる感じがあります。フレームを押せば普通にベコベコしたりします。そのくせ裏蓋が異様に固く止まるので、外すというより引っぺがすという感じで、これ割ってしまわないだろうかと結構不安になったりします。
質感はともかく、軽さと相まって、今どきどこぞの駄菓子屋においてあるスマホ風おもちゃとかでももうちょいまともに作れそう。

今回も例によってOCNのデータSIMを利用。
BeProの時はちょいと時間が経てば4Gに切り替わったはずなんだけど、これは延々と3Gだったので、認証をPAPだけにしてみたところ、即4Gに切り替わった。この辺は各MVNOなりMNOなりに合わせてユーザーが工夫してということなんだろう。
ドコモだとB1とB3、というか他がB7とB20なので他社でも基本はこれしか使えないですね。ちなみに当然ながらmineoはダメでした。

バッテリ容量の問題もあって、使用時間を通勤時間の2時間と考えた12時間外出で残り20%ぐらい。
可もなく不可もなく、3年前ぐらいのスマホならこんなもんかなという感じだけど、これ現行型なんだよなあw
連続使用で割と熱くなるけど、まあこれはしゃあなしなところ。

試しに320KbpsのMP3を入れて、XBA-H3で再生してみたけど、ノイズがひどい。が、本体スピーカーから出すと、そんなにひどいわけでもない。XPERIA E1なんかがそうだったように、案外海外の人は内蔵スピーカーで音楽鳴らすのが普通なのかもしれない。(どれでも大差なしと言わない)

動作や通信も含め、別段問題になるようなことはないけど、メモリが1GBなのでqHDでも画面のスクロールは厳しい印象。液晶の問題もあるのかな。
最近俺の中でブームな「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」はさくさく動く。(BGMがまんまコンボイの謎なのでぜひチープなスピーカーで再生して欲しいです)
3点タッチまでしか対応してないので、スクフェスとかのタッチ数を稼ぐゲームには向いていない。まあ処理落ちとかもしそうだしそこは無理ですな。
TwonkyでDTCP-IPのAVCを再生してみようと思ったのだけど、これは再生できず。BeProと何が違うのだろうか(解像度?)

まあ、あといつもの話だけど、戻るキーとメニューキーが逆なんだよね。やっぱり
大陸ではこれが普通の配置なんだろうか。よくわからんね。

ググって一番目に出てきたgeekbuyingでは129ドル(3/25現在)で売られています。

感想
BeProより更に一段落ちる感じですけど、それでも立派に4G対応。ただ金額的にその価値があるかと言われると、「ないなw」と思っちゃいますね。
BeProはなんやかんやでよく出来た中華スマホだったんで、ありかなとは思うんですけど、これはちょっと...敬遠するな。

必要最低限、うんまあそうなんだけど...
確実に言えることは、ポラロイドのスマホだったり、freetelのnicoだったりの3Gスマホ買うよりはこっち買う、けどL-01Dがもっと安かったらそっち買う、というレベルかなあ。


だめだ。これが精一杯の感想。
日本じゃこのレベルは受け入れがたいです。


おしまい

というわけで、超短期レンタルでぶつけられたUlefoneというメーカーのBe Proという端末をちょっとしたレビュー。

こいつはMediaTekのMTK6732を搭載しているらしく、LTEモデム内蔵。HDとはいえ5.5インチのIPS液晶、しかもメインメモリ2GBと、ちょっとした格安スマホが逃げ出すスペックです。
概ね169.99ドルぐらいで売られているようです。新品の2万クラスと考えると、十分すぎるスペックかなと。

書くことない時は画像をたくさん撮る。

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なんと純正でフリップカバーがついてくるらしい。
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流行りですな。LGやASUSのアレと一緒。
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isai FLと記念撮影。液晶サイズは一緒だけど、狭額縁な分isai FLの優秀さが光りますな。

ベンチマーク
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こんな感じ。
ゲームには向いてないけど、それ以外は十分こなせるレベルだと思います。
動画なんかもTwonky BeamでAVCの再生(720p)がらくらく出来るので、ある程度期待していいレベルです。

なお、公式に5.0アップデートの話があるのですが、いつの日になるんでしょうかね。

感想
う~ん、これ凄いね。
性能はそこそこなんだけど、とにかく素のAndroidが入っているので、サクサク動く。
Web見るぐらいなら全然問題ないです。画面サイズが大きく、HD解像度なのも大きい感じ。
OCNのデータSIMで運用してるんだけど、3G→4Gの昇格が異様に時間がかかるものの(30分ぐらい)、4Gになってしまえば問題ない感じです。
問題点としてはタッチパネルの感度が結構悪いことで、感圧式みたいに強く押さないとダメっぽい時があったりする。スクロールも突然切れたりとか、その辺がストレスになる可能性が高いのではないかと思っています。
あと、慣れの問題ですけど、戻るボタンとメニューボタンの配列がAndroid標準と逆(GALAXYと同じ)なので、個人的にこれが割に気になります。
まあ、やっぱり中華スマホなので、そこまで期待したら負けだと思っているけど、思った以上に普通に使えることに驚きです。日本語表示の難易度が高かったりするものの、感覚的に使えてしまいますね。


いや2万新品でこのスペックか。色んな意味でバカバカしくなります。


おしまい。

とりあえず、LTEのSIMフリーということで、3Gではまったく認識しなかったLG Nitro HDでしたが、ようやく通話出来るようになったので報告。
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まったく簡単な話で、単にXiのSIMに入れ替えてあげるだけで認識。つまりいろいろためしてみる限りLTE対応のスマホではFOMA契約のSIMでは通話通信ができないというルールがそのまま成り立ってしまっただけということです。
これは国内のLTEスマホと同じ仕様。OptimusLTEを買っても同じことにはなっていたでしょうね。

別にDisる気はないのですが、前の持ち主によればこの機種はSoftBankの3Gで使えたという話ですが、僕が落札した時点では、docomoのXi契約でのみ(これは現状でも同じなんだけど)利用できる環境であったと。まんまと騙されたわけですね。
とはいえ、いろいろ勉強になったので、特に文句もないです。日本国内でこの機種を使っているのはおそらく僕一人でしょうしw

Xiは通話契約のみなのですが、3月までは通信費が多少安いこともあり、Xiの速度を試したいという気持ちもあります。常時10Mbps程度出るという点では、結構期待できる気がするんですけどね。いやくまポンは2120円でほぼ1Mbpsぐらい出てるので、なにも気にすることはないのですけどね。

ちなみに、僕の家はXiの範囲のギリギリな場所にあるのですが、ほぼ常時4G(注:LTEは3.9Gなので、厳密には違うのだがw)表示されてるので、これは別に3Gに表示が変わることはないのだろうと思いますけどね。
ひとまず、日本国内ではまだ珍しいLTEのSIMフリースマホの報告終わり。

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