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カテゴリ: XPERIAのレビュー

今回は、なぜかローンが通ってしまったSONYのXPERIA 1 Vをレビューしていきます。IMG_20230922_194404166~2

箱がエコ仕様になっててなんか寂しい感じ。

XPERIA 5 Vではなく、XPERIA 1 Vを買った理由
単純にローン36回が通ってしまったからというのもちょっとアレなんで、今回XPERIA 5 Vを見送って、XPERIA 1 Vにした理由をかいていきたいと思います。
まず、単純にXPERIA 5 Vの重量増があります。182gはちょっとどうかと思います。5 IVのときはQiに対応したから171gになったんだなと思いましたけど、今回は少し納得が行かない感じです。
それと価格ですね。XPERIA 1 Vに関しては、クーポン1万円分を引いた形でローンを組んでるんで、毎月IIJのeSIMぐらいの金額が浮く計算になります。184,700円。対してXPERIA 5 Vは139,700円。
あとは、SIMフリー版はスペシャル仕様というのもポイントですね。メモリ16GB、ストレージ512GBと、そこらへんのノートPCを凌駕してしまうハイエンド仕様であること。さらに、久々の当たりとなるS8Gen2搭載という点も、大きな点です。正直、S8Gen2で8GBはないだろうと思っていました。カラーリングだけを考えれば、5 Vのブルーが良かったのですが、今回はそういうところも考慮して、悔しいですが、SIMフリー限定色のグリーンを買っています。
多分、大雑把に使っても、128GBだと危ういですが、512GBもストレージがあると、安心感が違います。
しかし、これを買ったせいで、XPERIA 5 IIIの良さも分かってしまったため、これを返却すべきなのかは少し悩むところではあります。まあ、本当なら9,800円のXPERIA 5 IVをもらってこいって話なんでしょうけどね。
国内向けSIMフリー版のXPERIAを購入するのは、名機XPERIA 1 II以来で、キャリア版よりアプリ制限がないため使い勝手がよく、さらにスペックもゲーミングハイエンドスマホに負けない仕様になっているのは、大きいんじゃないかと思います。
久々に思いましたけど、XPERIA 5シリーズはどうもサイズ感がいいけど、その面でスペックに妥協があったり、なんかイマイチな感じがするんですよね。単純にそれに尽きると思います。
XPERIA 1 IIは2年使ったので、こいつもできれば3年使いたいところです。いや、もうスペックが必要になるゲームもシャニソンぐらいしかなさそうなので、いいんじゃないかと思ってます。
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かんたんなスペック
Snapdragon 8 Gen2(3.2GHzx1、2.8GHzx4、2.0GHzx3)
メインメモリー 16GB
ストレージ 512GB UFS3.1+microSD 最大1TB
6.5インチ AMOLED 4K液晶/リフレッシュレート最大120Hz
無線LAN 11ax(2404Mbps対応)/Bluetooth5.3
1200万画素(超広角)/4800万画素(広角レンズ)/1200万画素(望遠)/1600万画素(画面内フロントレンズ)
電源ボタン兼指紋認証センサー、USB type-C端子
NFC搭載(Felicaが利用可能)
ステレオスピーカー/LDAC、aptX Adaptive、LC3、AAC、SBC対応/イヤホンジャックあり
nanoSIMスロット x1、eSIM x1(DSDV、5G対応)
防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
5000mAhバッテリー、Qi対応
165x 71 x 8.3 mm 187g
Android 13

5G
n1, n3, n5, n28, n41, n77, n78, n79
4G
Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G
Band 1, 5, 6, 8, 19

とりあえずeSIMのデュアルは不可能の模様。
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明るいところだと緑が案外目立ちますね。

使用感など
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今回はもう発売されてから随分経っているので、もういいかなと思ってベンチは測っていません。
とりあえずゲームに関しては、以下の通り
(2023/09/23現在・インストールおよび動作確認用垢にて起動まで確認)
  • アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
  • アイドルマスターシャイニーカラーズ(enza版/アプリ版)
  • マギアレコード
  • プリンセスコネクト Re:Dive
  • IDOLY PRIDE
  • ウマ娘 プリティーダービー
  • ときめきアイドル(オフライン版)
このスマホのすごいところは、RedMagic 7 Proでも多少は熱くなったアイプラやウマ娘でも、それほど熱くならないという点です。冷却機構と、S8Gen2の発熱の低さが功を奏する感じですね。

で、久々にXPERIA 1シリーズをいじって見たんですけど、サイズの割に軽いかなと思ったりします。XPERIA 5 IVが171g、XPERIA 5 IIIが168g、edge 20が163gと、そこそこ軽い感じのスマホを使ってましたけど、edge20よりサイズが若干細くなって、20g増え、スペックアップしたと考えれば、十分かなって思います。
割とXPERIA 5系が不満でedge20買った人間として、やっぱりXPERIA 5側の人間じゃないのかなって思ったりしています。実際、XPERIA 1シリーズは去年のII以来でしたけど、こっちのほうが、なんとなく使い勝手がいいなと思ったりしています。

あとは、バッテリー持ちも随分よくなったなと思います。さすがに5 Vには負けるとは思いますけど、それでもXPERIA 5 IIIよりは持ちがいい感じですね。あとは、ケースをMagSafe対応のケースにしたので、色々対応品を使えるかなって感じですね。

Bluetoothが5.3になり、LC3にも対応しました。と言っても、現状必要性があまりないのと、LDACで固めてるので、今はそこまで必要かなと思ったりしています。
内蔵スピーカーの音も、5 IVに比べて、音に凹凸が出てきましたね。空間オーディオってやつでしょうか。これはこれで、ちょっとおもしろいかなと思います。このあたりはさすがにSONYだなって。

一つネガティブな部分を言うと、一種のジレンマともいうのですが、ケースに入れると、本体の材質の良さがわからない。けど、値段を考えるとこれを裸で使おうとはちょっと思えない。バンパーすら許さない側面の加工なども考えると、やっぱりSONYの理想はケースなしで使って欲しいところなんでしょうね。

まとめ、価格に恥じないハイエンドモデルだが、さすがに値段が高すぎる。
まず、買ってよかったかというと、これから3年これを使うということで、果たして3年使い続けているだろうかという疑問はあります。ただ、3年戦えるだけのスペックは手に入れたかなとは思います。
どうなんでしょうね。PCはショッピングローンで買うぐらいのスペックのもの(ThinkPad X1 Extreme)を使い倒せるだけの時間に見合うスペックなので、それはいいんですけど、さすがにスマホをローンで買うというのは、勇気がいるなと思います。
あんまり意味のないキャリア版を買わなくて済むだけでも良かったんですけど、それでもこの値段をぽんと出せるような人がいるのかなって思ったりしますね。まあ、XPERIAやGALAXYなんかは、ハイエンドも発売1年で半額以上の買取額が出るだけマシなのかなって思ったりします。
カメラの良さ、質感、使い勝手などは、1 IIに近いものがあり、そういう点では当たりの部類には入りますけど、値段の高さがもう無理だよねって状態なので、そこが最大のネックかなと思っています。
とは言え、1シリーズは値下げがなかなかされないところを考えると、やっぱり高嶺の花で終わってしまうだろうなって思います。
あんまり値段のことは書きたくないけどなぁ。Androidにこの値段を突っ込むのは、やっぱり一大決心が必要になっちゃうと思いますね。せめて、円高になってくれればなぁ。

あ、忘れてたけど、やっぱりパープルが良かったです。またパープル復活してくれ。



おしまい

今回は、満を持して登場した、XPERIA 5 IVのドコモ版、SO-54Cの実機レビューです。
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ドコモだけ限定色、だけど量販店向けは大惨事の状況
さて、今回は最初MNPで行くかなと思っていました。どちらにしろパープルを買う予定だったので、5G Welcome割があればMNP、なければもう諦めてdポイント全投入で、ギリ10万未満。なかなか高い買い物ですが、昨今のS8 Gen1搭載端末としては悪くないです。気づけばRedMagic 7 Proよりは安く買えてます。
ちなみに、XPERIA 1 IVのSIMフリー版が出た今となってはですが、キャリア版が20万で売られていると考えると、RM7PとXPERIA 5 IVを(dポイント込で)20万ぐらいで買えてしまうこの状況はどうなのかなって思います。

...ええ、一括で払ったあとに、驚愕のニュースが出てきました。
なんか、大手家電量販店で在庫限りで、MNP購入なら2年リースながら毎月1円の24回というとんでもない価格になりました。何でもPixel 7対抗とからしいんですけど、そもそも今回はどのキャリアもLTEは主要バンドを持っており、ドコモ版、楽天版はn79もサポートしています。バンドだけならSIMフリー版がベストなので、一番安い楽天版がベストになるとは思いますが、キャリア版ではほぼスペックには違いはないです。(もっとも、SIMフリー版はおそらくストレージ256GBだと思う)
しかし、26ヶ月経てば、5~6万ぐらいで購入出来なくはないと思うと...うーん、美味しいところだけ使って、次のスマホに買い替えすれば悪くないですよね。もう1台もらってこようかしらw

ちなみに、ドコモオンラインショップではブルーとパープルの公式ケースがタイミングによって買えるレベルにこの2色が割と盛況らしいです。


アクセサリーの少なさ、特に背面フィルムは選択肢ほぼなし
個人的に一番気になっているのは、アクセサリーの少なさです。保護フィルムや保護ガラス、ケースはラスタバナナやエレコムなどが出しています。それだけでも少なくはないのですが、おおよその人がお世話になるであろう中華系のアクセサリーは激減しています。おおよそガラスフィルムとTPUケース、あとは珍しくTPUフィルムがそこそこ出ている感じです。
今回壊滅してるのが、背面フィルム。ビザビやPDA工房のTPUフィルムしかなく、久々にケースのみで保護出来るのかなって感じがしています。ちょっと怖いんですよね。
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これはこれで見栄えもいい。ケースに入れちゃうから気にするなという話なんでしょうけど。


かんたんなスペック
Snapdragon 8 Gen1(3GHzx1、2.5GHzx3、1.8GHzx4) 
メインメモリー 8GB
ストレージ 128GB
6.1インチ AMOLED FHD+(2520*1080)液晶/リフレッシュレート最大120Hz
無線LAN 11ax(2404Mbps対応)/Bluetooth5.2
1220万画素(超広角レンズ)/1220万画素(広角レンズ)/1220万画素(望遠レンズ)/1220万画素(画面内フロントレンズ)
電源ボタン兼指紋認証センサー、USB type-C端子
NFC搭載(Type-A/B/F)、Felica対応
ステレオスピーカー/LDAC、aptX Adaptive対応/イヤホンジャックあり
nanoSIMスロット/eSIM(DSDV、5G対応)
microSDスロット
防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
5000mAhバッテリー/Qi対応
156x 67 x 8.2 mm 172g
Android 12.0

5G
n28/n77/n78/n79
4G
1/3/8/18/19/21/28/42
3G
1
(バンドに関しては公式より転載しています。)

今回は、XPERIA 10 IVのデュアルSIM(nanoSIM/eSIM)環境をそのまま移行したので、基本的にはドコモ/Linksmateでのみ利用することにしました。DSDV対応です。また、SB版と違い、さすがのVoLTE(HD+)対応です。

サイズ感、ベンチマーク、使用感など
まずサイズ感、XPERIA 5 IIと並べてみました。
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なんか若干小さくなってるのかな。サイズ的には全く同じサイズなんだと思うんですが、手に収まる感じがとってもいい感じです。スペックの1、スタンダードな5は今回も変わってませんね。

ベンチ結果
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見た感じ、ピークパフォーマンス時のS8Gen1以下、S888以上といったところ。やはりサーマルリミッターみたいなものがあるのかなとは思います。

使用感としては、特に不自由はないですが、単純な10gの重さがちょっと気になるところです。10 IVは重量とバッテリ容量のバランスがいいモデルでしたが、こちらは+10gすることで、冷却機構の強化を図った感じ。ただ、10g増によるバランスの悪さみたいなものは、5 IIと使い比べるとどうしても思ってしまいます。
熱対策は割とよくできていて、ゲームプレイする時など、高負荷時にはカメラ横が結構熱くなりますけど、上記の通り、触れられない熱さにはなります。
また、大半の方がそういう状況に陥るかなと思う点で、3Dゲームをモバイルネットワークでプレイする場合や、生配信などでカメラとモバイルネットワークを同時に使うような場合などで、モデム側の発熱をカバー出来ていない可能性が非常に高いです。多分、熱暴走云々と書くパターンで、一番重い処理となると、このあたりになると思います。ただ、全体的に熱い感じではなく、カメラ付近が非常に熱いという感じがします。バッテリー側は、触れる程度の熱さですね。

パーツ配置による工夫はあると思いますが、一般的に持って使う部分には熱を極力溜めないようになっていると感じます。5 IIは全体的に熱くなるけど、5 IVはカメラ付近に集中的に熱い感じになります。多分ムービー撮影などでは、動作は怪しくなるんじゃないか。

5000mAhという大容量バッテリを搭載し、更に充電方式にQiも対応しました。充電周りの使い勝手の向上が嬉しいですね。個人的に一番うれしい改善点です。ただ、背面SONYロゴの当たりにQiレシーバーが入っているので、スタンド型の場合は、背の高いQi充電器を使いましょう。
バッテリー持ちは、いたわり充電の上限90%でAM8:00、13時間で残り残量は72%。昼休みにログボ回収と、帰りの電車でのゲームプレイでこんな感じ。24時間のバッテリ減少はおおよそ35%程度。ハイエンドモデル、DSDVで使っていて、この電池持ちはなかなかすごいと思います。まあ、XPERIA 10 IVが異様にバッテリー持ち良かったんだよなと思う。


ゲームですが、以下の動作は確認済みです
(2022/10/23現在・インストールおよび動作確認用垢にて起動まで確認)
  • アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
  • アイドルマスターシャイニーカラーズ(enza版/アプリ版)
  • きららファンタジア
  • マギアレコード
  • プリンセスコネクト Re:Dive
  • IDOLY PRIDE
  • ウマ娘 プリティーダービー
  • ときめきアイドル(オフライン版)

余裕のパワーだ。馬力が違います。
基本的にはマルチログイン出来るソフトを中心としています。
3Dの重さとしては、デレステ<ウマ<アイプラという感じです。S865の5 IIで十分プレイ出来るので、その点では快適にプレイするためのワンピースといった形になります。

音に関して。
スピーカーはステレオ。まずMAXまでボリュームを上げて、音が割れないのは驚異的です。
ちょっとしたタブレットでもここまでキレイに音が出せないんじゃないかと思います。そして、3.5mmイヤホンジャックからの音も、XPERIA 10 IVに比べて大幅に細かい音が出ます。1 IIや5 IIでも思ったんですけど、DSEE Ultimateが使えるようになってから、高級イヤホンでも十分に鳴らすことが出来るようになっていました。IIIシリーズは持ってないのでわかりませんけど、5 IVはこの辺ちょっとしたDAPより音がいいかもしれません。

BluetoothはLDACはもちろん、aptX Adaptive(24bit/96kbps)にも対応しています。SONYなのでLDHCに対応することはないと思いますが、個人的には対応して欲しいところです。まあ、現状の上位コーデックでも十分です。


まとめ:使い勝手の向上で1シリーズとは路線が変わってきた5シリーズ
個人的な決め手になったのは、
  • デュアルSIM(nanoSIMx2でもnanoSIM/eSIMでも可)
  • 5000mAhバッテリ、Qi充電
  • 本体の色がパープル
です。単純に、SIMフリー版XPERIA 1 IIにあって、ドコモ版XPERIA 5 IIにはなかったモノです。
個人的にはストレージが128GBなのがちょっと少ない気がしてましたが、microSDスロットがあるので、極力そちらにデータは移動させるなどで対応は可能かなと思います。

ペリスコープ式望遠レンズの廃止によって、1 IIIのコンパクトタイプから、独自の路線へと舵を切ったのは英断だったかどうか。正常進化ではなく、十分にハイエンドで通用するスペックでの最適化をした点は評価したいと思っています。うーん、10万だからというとアレですけど、半導体不足や円安の中で定価が14万近いというのはちょっと手にしずらいところがあります。せめて5 III並の価格まで収まっていれば、評価は相当変わっていたと思います。

まさか発売初日にMNPかつリース契約とは言え、月間1円で使えてしまうというハイエンドモデルの評価というのは、非常にショッキングな出来事ですが、Pixel7の当て馬にされるのが、現在の5 IVの評価であり、そこは覆し難いところではあります。
条件が合う人はどうぞ、という感じで、それ以上の評価は出せません。個人的評価は高いですが、現状の販売が続けば、やはり世間一般の評価は、2年実質23円で使うには性能が良すぎる、ぐらいにしかならないと思います。


本格的な評価は、SIMフリー版の登場からかなと思いますが、現状SIMフリー版を買う予定はありません。それぐらい、個人的に自分の中では評価しています。現状でコンパクトハイエンドとしては、GALAXY S22と並ぶ存在じゃないかなと思います。



おしまい


今回は、初日から一括9,800円というとんでもないセール価格となっている、XPERIA 10 IVをご紹介します。

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割と理想的なS695搭載スマホ...かも
個人的にS695搭載スマホには興味があり、なんか買おうという話で、ネット上に出ているUQのReno 7 Aの一括1円がいいかなあと思っていました。ただ、そこへMNPできるSIMがない(楽天回線は解約済み)ので、このまま行くと買うことなく、あるいはデチューンされているというAQUOS Wish2なんかを考えていました。
そこに来て、XPERIA 10 IVの発売日。フラッとヨドバシに寄ってみたところ、SB版に一括9,800円の文字が出ていました。なんか罠があるだろうと思って聞いてみたところ、プランを無制限で契約することが条件ということで、最悪翌月にプランを変更しても問題ない(あくまでSBのプランのみの模様)とのこと。近年ワイモバイルも含めて、SB系のSIMは長いこと契約してなかったこともあり、一気に契約までしてしまおうか迷いました。とは言え、UQ回線ぐらいしかMNPできるものがないため、一旦家に帰って、翌日契約してしまおうと決心。SB版はラベンダーがないのが残念でしたが、一発で分かるようにミントカラーで契約。月月割のクーポンも持っていたので、維持費もドコモのメイン回線と大差ないレベルに収まる感じです。UQ+500円ぐらいでしょうかね。
かくして、S695を搭載しながら、「こんな高いミドルエンドモデル買えるかよ」だったXPERIA 10 IVが皮肉にも今年の新品XPERIA1号となってしまったというわけです。うーん。世の中はうまくできている。


かんたんなスペック
Snapdragon 695 (2.2GHzx2、1.8GHzx6)
メインメモリー 6GB
ストレージ 128GB
前面6.0インチ FHD+(2520*1080)有機EL液晶
無線LAN 11ac(866Mbps対応)/Bluetooth5.1
800万画素(超広角)/1200万画素(広角)/800万画素(望遠)カメラ
電源兼指紋認証センサー、USB type-C端子
NFC搭載、Felica/おサイフケータイ対応
モノラルスピーカー/イヤホンジャック(ハイレゾ対応)/LDAC,aptX Adaptive(24bit/96kHz対応)
nanoSIMスロット x1/eSIM対応(DSDS対応)
microSDスロット x1
防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
5000mAhバッテリー
153 x 67 x 8.3 mm 161g
Android 12

5G
n3/n28/n77/n78
4G
1/3/8/18/19/41/42
3G
1/4/8

DSDSではあるものの、通話中に別の回線での通信はできない。通話は基本的にVoLTE対応となるため、その影響によるものです。したがって、条件的にはDSDVなんですが、ちょっと怪しい感じなので、注意が必要です。
ドコモ、au、SBすべてでVoLTE通話可能。エリア内では5G接続(転用バンド含む)もされています。
注意点がもう一つ。これはMVNOによると思うのですが、eSIMインストールができないキャリアなどが一部存在しています。(2022/08/02現在、Linksmate、IIJmioで設定可能)
あと、auはいつものおまじないでLTE Onlyにしないとパケット通信ができないことがありました。(povo、IIJのAタイプ)

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SB版の背面ロゴは本当にスッキリしてていいです。

サイズ感など
まずは、ほぼ同じ大きさのXPERIA 5 IIとのサイズ感。
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これは、ちょっとだけXPERIA 5 IIのほうが大きく(液晶サイズが0.1インチ大きい)、重さも163gと若干重い感じです。バッテリーは5 IIの4000mAhから10 IVでは5000mAhとなり、161gと軽量化もされています。
そこまで使い勝手に大きな違いはないものの、5シリーズに比べて廉価版であるため、Googleアシスタントボタンとシャッターボタンがないので、その点でこちらが好みという方もいるはず。

今でこそXPERIA ACEシリーズというODM系の最廉価版がありますが、10のコンセプトとしては、スタンダードタイプでありながら、内部パーツがギリギリミドルエンドという感じ。他社ではエコノミータイプに属するようなモデルが連想されます。初代はたしかS630、IIがS665、IIIがS690です。
特にIIIなんかはS765G搭載スマホが価格上のライバル機種であり、OLED液晶や凝ったオーディオ性能、そして3つのカメラを搭載しながら、S690というギリギリ成り立つようなSoCで制御するという一風変わったスタイルでした。はっきり言って、売れたという話は聞いたことがない感じがします。

実用レベルで困ることはないです。通常の使い方であれば、まず遅いということはないと思います。一方で、3Dゲームなどではパワー不足は否めないです。もともとそういう人の選択肢には入りづらいと思いますが、一応釘は刺しておきましょう。
いや、真面目に不満という不満はないんですよね。今年に入ってからの廉価版シリーズの中でもメモリやストレージに余裕があり、ある程度ゲームができるだけですでにいいと思います。なんだろ、歯切れが悪いんですよね。XPERIA 5 IIのほうが快適さは上ですけど、しっくり来るのが10 IVなんですよね。まあ、なので、SONYが今後出すのか知りませんけど、XPERIA 5 IVが出るなら、この10 IVの路線でS8Gen1を搭載しているとかいう頭悪いスペックで登場して欲しいです。冷えなそうw

その他、特筆すべき点としては、バッテリーの持ちの良さが圧倒的にいいというところですね。個人的に普通の使い方でもうまく使えば72時間程度は持つ気がします。5 IIが1日で50%消費するところを、10 IVは30%ぐらいで抑えてるので、理屈としては合ってると思う。その分の性能低下はあるものの、待受の電話と電子決済用の端末として使う分にはハイパフォーマンスは必要ないので、そのあたりを予め許容できれば、チョイスとしては悪くないです。これがS695での利点なんだろうなあ。
あと、これは個人的な問題かもしれませんが、5 IIに比べてカクカクしたボディと、0.3mm増の厚みもあって、なんとなく5 IIより重く感じます。重いというより、ガッチリとした感じで、いわゆる脆さみたいなものが10 IVにはない感じです。XPERIAのハイエンドはどこか脆さみたいなものを感じるところがあるんですが、10 IVに関してはそれは一切感じないです。雑に扱っても大丈夫そう。

オーディオ周りが結構充実してて、DSEE Ultimateが使えます。BletoothもaptX Adaptiveも24bit/96kHzまで対応しているので、オーディオのベース機としてはいいかもしれません。困ったことにUSBからの電力供給がどうも安定しないので、USB DACやヘッドホンアンプがうまく働かないです。XPERIA 5 IIだと起こらないので、多分固有の問題じゃないかと思います。バッテリー内蔵のヘッドホンアンプで試したいんですけど、手持ちだと現在ないので、どこかで追加テストできればいいかな。
ちなみに、内蔵イヤホンジャックですけど、出力範囲の広いイヤホンほどがっかりするような音で、悪くはないが、常用でこれはキツイというのがあります。イヤホンによっては、適当な2000円ぐらいの蟹チップのUSB DACを使ったほうが、いい音がします。これも比較でXPERIA 5 IIより劣ってしまう部分であります。
あと、そういう音源を持ってる人のほうが少ないと思いますけど、AIFFやFLAC、WAVなどのハイレゾの高ビットレート音源は、再生が出来ないものもあります。惜しいポイントかな。


まとめ:1円ならもらえ、9,800円なら儲け物、19,800円で適正ぐらいのスマホ性能
定価では絶対に買わない。買わせるためにはミドルエンド級SoCを搭載すべき
結論だけ言ってしまうと、Libero 5G IIとほぼ同じ値段で入手できてしまったので、割と満足はしています。正直10シリーズはもっと動作散漫だったりするんだろうなと思いましたけど、そこんところはやっぱりS690シリーズですから、基本的な動作は抑えてあります。
ただ、これを19,800円で買うか?となればちょっと悩みます。悩んで買うと思います。
そして定価だった場合は即刻見放すレベルです。S695はいいSoCなのかもしれませんが、先程も書いたように、他のパーツのスペックに対して、著しく劣っているのがSoCなんですよね。これが単純にS765Gとか、S778Gに変わるだけで、6万しても多少は検討したいなあと思う出来になると思うんです。搭載されているパーツの割にもったいない感があるんですよね。
もちろん、161gで5000mAhとRM7P並のバッテリー容量は魅力的ですけど、他のパーツも含め、きれいに着飾っても、所詮は他社の同SoCモデルと比較されてしまい、この+2万の価値をどこで見出すべきなのかという話になります。これだと、Reno 7 Aには勝てないだろうなあって思いますね。

XPERIAが好きで、そこそこお金を出してもいいやと思う方は、今回はチャンスですので、必ず抑えといてもいいと思います。

間違っても定価を48回とかで買うものじゃないです。そこのところは肝に命じておいてください。多分快適に使えるのは1年が関の山だと思います。




おしまい

今回は、1年落ちでは初めてかもしれない、XPERIA 5 II SO-52Aの実機レビューをご紹介。

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いつか来る「XPERIA 1 II」との、上手な別れ方を考える
さて、本題に入る前に、ごく短い時期を除いて、XPERIA 1 IIとの付き合いもそろそろ長くなってきました。去年の6月から9月までのSO-51A、11月から現在に至るXQ-AT42と、延べ2回の年越しを経験したスマホは、実は主力機器ではありません。あのiPhoneですら12miniを一度売りながら、結局12を買う戻してしまうほどでしたので、それはそれで良いと思うものの、両方とも1度の年越しになっています。(12は気に入っているので、8以来の長期使用にはなりそう)
本来の年であれば、この当たりでRed Magic 6Rがメインのスマホとなり、XPERIA 1 IIはもう手元から消えている状態であると思うのですが、今年はどうしてもそれが出来なかった感じです。かんたんなことで、XPERIA 1 IIが単純に好きなんですよね。S865搭載、メインメモリ12GBというスペシャル仕様に256GBのストレージは、ある意味本気の証拠とも言えます。伊達に高い値段をして買ったわけではないですが、それでもここまで気に入って使い続けているスマホは、ここ数年ではちょっと見つからないです。
ただ、そんなXPERIA 1 IIも、バッテリー残量はピーク時比で約85%と低下しており、デュアルSIMであることもあってか、随分とバッテリー消費が激しいです。おそらくバッテリー交換はするつもりはまずないと思うので、そうなると代替機を準備すべきではないかと考えました。
タイミングもありますが、XPERIA 5 IIを買うことで、XPERIA 1 IIとの上手な別れ方を考え、思考するために買った、という側面もあります。

そうは言っても、結局は物欲だ
結局、物欲には勝てないと言うもの。SIMフリーで99,000円のモデルを、キャリア縛りとはいえ、66,000円で売ってしまうドコモも問題ではあります。1の系統を使ってきた人間として、5の系統を使ってみたいという気持ちは結構前からありましたし、あるいは半年待ってでもSIMフリーモデルを買うべきかなとも考えた時に、比較材料が欲しかったのも決めてでした。24回で66,000円、ポイントでだいたい60,000円です。割と屈辱ではありますが、24回で支払うと決めた以上は仕方ないから払い続けて行こうと思っています。ちなみに、ドコモの端末で月サポなし分割購入は、iPad Pro 12.9ですでにやっているので、抵抗はなし。メイン回線は5Gでありながら、未だにGALAXY A20という状態だったため、ようやく5Gへ本格移行したということになります。(ただし、すべての回線で5GはLinksmateのデータ利用のため、ドコモでのデータ利用はよほどのことがない限りありえない)

かんたんなスペック
Snapdragon 865 2.8GHz(1コア)+2.4GHz(3コア)+1.8GHz(4コア) +X55 modem
(Kyro585 Gold 4コア+Kyro585 Silver 4コア/Adreno 650)
メインメモリー 8GB
ストレージ 128GB(UFS3.0)
前面6.1インチ HDR10対応OLED FHD+液晶(120Hz駆動)
無線LAN WiFi6 (11ax、1200Mbps対応)/Bluetooth5.1
1200万画素/24mm(メイン)/1200万画素/16mm(広角レンズ)/1200万画素/70mm(望遠レンズ)
800万画素インカメラ
電源ボタン兼指紋認証センサー、USB type-C端子
ステレオスピーカー/3.5mmイヤホンジャック
DSEE Ultimate/LDAC、aptX HDコーデック/TWS Plus/aptX Adaptive対応
ダイナミックヴァイブレーション搭載(まだ付けるのw)
nanoSIMスロット x1/microSDカードスロット x1
4000mAhバッテリー
NFC/おサイフケータイ搭載
防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP6X)
158 x 68 x 8 mm 163g
Android 11(アップグレード済み)

5G、LTEバンド、3G対応は公式によると、
5G n78/79
LTE 1/3/19/21/28/42
3G 2100MHz/800MHz

より、他社バンドへの縛りが強くなっている感じがします。

注目すべきポイントは、ほぼXPERIA 1 IIで網羅出来ていた機能の大部分をそのまま搭載しながら、わずか163gという超軽量に仕上げたことにあります。これにより、完全に握ることが出来るサイズでありながらハイエンドスマホとして仕上がったという、近年では珍しいタイプのスタンダードハイエンドモデルとなっています。ちなみに 5 IIIも出ていますが、5g重いようです。

1にあって、5にないものとしては、4Kディスプレイ、それとQi充電、カメラの3D iToFセンサーです。4Kディスプレイはともかく、Qi充電と3D iToFセンサーは行けたのではないかとも思えますが、そこはウルトラハイエンドと、スタンダードハイエンドの違いとも言えます。困ることはないんですけど、特にQi充電は5 IIIでも搭載はされなかったため、やはりハイエンドの特権なのかなと思います。

一方で、液晶のリフレッシュレートの高速化と、解像度の低減、それに伴うバッテリー耐久時間の延長、軽量化などが大きなポイントで、ゲーミングスマホとして5を選ぶというのは、比較的自然な流れとも言えます。このハンドリングの良さはなんなんだろうと思ってしまいます。

ちなみにサイズ感
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実は、そんなに大きな差があるわけでもないんです。この数ミリ、そして横幅が大きく効いています。1は持つタイプのスマホなら、5は握るタイプのスマホと称しても過言ではないと思います。


ただのダウンサイジングではない、イチから組み上げたであろう1台
さて、XPERIA 1 IIはどちらかと言うとソリッドというか、高性能の塊感では、それまでのXPERIAとは一線を画する感じがありました。XPERIA 1がプロトタイプであれば、XPERIA 1 IIはマスプロタイプ、XPERIA 1 IIIはリミテッドタイプ。もし1 IVがでれば、さらなるリミテッドモデルへの進化となるでしょう。とはいえ、XPERIA PROという別ラインがあり、こっちはまごうことなきプロフェッショナルタイプという扱いへと進化しています。
対して、持って使ってみるとわかるのですが、XPERIA 5 IIは丸みを帯びたボディもあってか、どこかポピュラータイプへの諦めを捨ててない感じがあります。徹底的に棲み分けしている感じもあり、1 IIと同時発表だった10 IIに比べても、丸さが際立つ感じがあります。(10 IIIはまたサイドに丸みを持たせた)

考え方によっては、廉価版のボディにハイエンドのスペックを詰め込んだとも、このボディからは感じさせます。ソニーが考えるミドルレンジはあくまで10シリーズと言っているものの、本来置きたいのは5シリーズのボディに10シリーズのスペックで、1相当の機能を搭載したいと思うんですよね。
ただ、それに機能が追いつかない、そうなると無条件でハイエンドパーツを搭載する方向になり、結果としてSnapdragon 8シリーズを大量購入、1と5に搭載しているという流れなのかと思います。

技術の結集が1シリーズ、その廉価版が10シリーズだとすれば、5シリーズは10シリーズのコンパクトさの中に、極力1シリーズのスペックを詰め込み、足りない部分は1シリーズに負けないパーツで補う。こうして、単なるダウンサイジングではない、別のハイエンドと呼べるモデルをわざわざ毎回作っているのだろうと思います。


使い勝手など
色々書きましたけど、慣れのレベルもありますが、単純に片手操作がしやすいのが大きなポイントで、1 IIで強引に片手操作する場合、届かない範囲や持ち方への工夫などが必要でしたが、それを考える必要がないです。加えて20g程度軽くなっているため、ゲームの耐久戦などではなかなか有効だと思います。軽さで言えば、似たような軽さのMi 11 Lite 5Gを持っていますが、こちらは液晶が大きい分薄いというのがポイントで、思ってたより軽いけど、使い勝手は6.5インチのスマホと大差ない持ち方に終始してしまいます。
ちょっと驚くのは、幅68mmというサイズ、実は歴代ZシリーズやXZシリーズは無論のこと、Compact系が死守していた幅65mmに迫るものがあります。iPhone 13 miniでも64.2mmほどありますから、いわば現代のCompactシリーズとも取れるわけです。片手で操作出来る範囲にすべて収まるというのは、それだけでサイズ感、ひいては使い勝手に直結してきますので、この点でのアドバンテージはやはり大きいものではないかと思います。

強いて言えばGoogleアシスタントボタンかなあ。シャッターと間違えるので、無効にしたいと考えますけど、それが無理かなとは思います。

ゲーム用途に使うことは将来的にはあるかもしれませんが、今のところ
  • アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
  • ウマ娘プリティーダービー
  • プリンセスコネクト Re:Dive
  • IDOLY PRIDE
  • ときめきアイドル(オフライン版)
以上の動作を確認しています。S865のパワーを活かして、基本的に快適に遊べます。冬ということを差し引いても、非常に熱がこもりにくい感じがあります。1 IIはこの辺に不安があったりしましたけど、その点も5 IIが勝っている部分なのかなと思います。


まとめ:ニッチすぎるサイズはいつまで続くのか?少なくとも1 IIからは十分乗り換え出来る
こうなると、5シリーズの行く末を心配してしまいます。おそらく、次に買うであろうXPERIAは、間違いなく5シリーズになると思います。それだけサイズ感がいいです。

昔からGALAXYシリーズにおいて、ノーマルタイプと少し画面の大きいPlusシリーズを用意していた理由が何となくわかります。GALAXYは同時に発表することで、下半期のnoteシリーズも用意出来たわけですけど、XPERIAはこれを5と1という2台で、特に2021年は同時発表となったことから、今後も同時発表されるケースは十分考えられると思います。
手の全体を使って持つ感じのXPERIA 1 IIに比べ、指が逆サイドに届いてしまうほど細いXPERIA 5 II。スマートフォンの進化を常に一線で感じられる1シリーズに比べると、5シリーズは握れるハイエンドという微妙でニッチな立ち位置となります。iPhoneでいうノーマルとminiというサイズ感に近いですし、6.1インチは案外小さくないサイズではあります。このミスマッチ。いわゆる廉価帯であるスマートフォンのサイズはおおよそ6インチ程度ですが、その層にはベストマッチするハイエンドモデルとなります。最近だとASUSがZenfone8で5.9インチというサイズにしましたし、GALAXY S21もやや大きめではありますが、6.2インチとなかなかに小型です。
いわゆるコンパクトハイエンドという需要は世の中に一定数いて、そのアンサーがiPhone miniにあたると思うのですが、それとは違い、Androidはその画面の大きさをそのままカスタマイズ出来るという点で、多少なりともサイズが大きいほうがいいとは思います。そういった需要をうまく取り込むために、敢えて毎年作り続けているという感じはあります。

あとは、これを言ったらおしまいですけど、50インチぐらいならともかく、6.5インチで4K を搭載するというのは、やっぱりナンセンスな気がします。OSレベルで解像度の問題ではないにせよ、無理くり感があるし、そこはプロフェッショナルモデルだけに搭載する方向でもいいような気がします。ただ、4K液晶を搭載しているというのは、1シリーズの大きなアイデンティティではあるんですよね。そこを考慮すると、やっぱり引けないなとは思います。

理想を言えば5シリーズにも4Kでしょうけど、2K相当でも何ら困ることはないですし、スペックだけで考えれば、当時の他社のハイエンドモデルとほぼ似通ったスペックです。強いて言えば8GBメモリーですけど、これはどのメーカーでもこのクラスでは8GB+2K液晶でグラフィックメモリを確保出来ると考えられるので、特に悪いわけではないと思います。ただ、流石に次のSnapdragon 8 Gen1世代では、もう少しメインメモリを搭載してほしいなあと思う次第ではあります。

まあ、仮に5 IVが出たとして、SIMフリー版は2023年の4月頃でしょう。ちょうどSoCのサイクルで2周遅れになるとは思いますけど、それでもいいのかなとは思っています。
当面はXPERIA 1 IIの控えで、オーディオプレイヤーとゲームがメインとなりそうですが、いざメインを張ることになっても十分戦えるポテンシャルを持っているというのはよくわかりました。今後も構成を変えるようなことがなければ、とりあえずサブの1台として使っていこうかなと思っています。

メインで使うときにはやっぱりデュアルSIMのほうがいいんだけどなあ。




おしまい



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