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カテゴリ: 商品購入レビュー

今回は、日本で売ってないほうのRedmi Note 9である、Xiaomi Redmi Note 9(Helio G85)の紹介です。
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ごめんなさい、もうヤフオクに出しています。今回はその画像を利用しています。

かんたんなスペック
Helio G85 2.0GHz(Cortex-A75) x2+1.8GHz(Cortex-A55) x6
メインメモリー 4GB(上位版)
ストレージ 128GB(上位版)
前面6.53インチ FHD+(2340*1080)液晶
無線LAN 11ac(433Mbps対応)/Bluetooth5.0
4800万画素(メイン)/800万画素(広角レンズ)/200万画素(深度レンズ)/200万画素(マクロレンズ)
指紋認証センサー、USB type-C端子
モノラルスピーカー/LHDC、AAC、SBC対応
nanoSIMスロット x2(DSDV対応)/microSDカードスロットx1(トリプルスロット)
5020mAhバッテリー
162.3x 77.2 x 8.9 mm 199g
Android 10.0/MIUI 11(※グローバルROM、購入時)

LTEバンド対応は公式によると、
1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/40/41

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ちなみに背面はこんな感じ。
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果たして、廉価帯スマホはどれぐらいの性能なのか
ぶっちゃけ、これと言って特徴はない上、日本国内ではSnapdragon 720Gを搭載したRedmi Note 9Sが発売されています。24,800円で得られる性能としてはそっちのほうが上です。
では、なぜ9無印を買ったか、というのは、非常にかんたんで、Helio G85を搭載しているスマホだったからと、2万という予算内、アマゾンで翌日配達で買えたからです。いい加減、日本でもMediaTek製SoCが採用される可能性も出てくるだろうし、1台ぐらいは使っておきたかった。
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ベンチスコアは、もうよくわからないですけど、CPUの構成が割と面白いのに、GeekBenchのスコアがS855の半分のスコアが出てしまうことに驚きです。GPU、3D性能は、まあ見えてたことですけどやむなしと言ったところ。
現状でS855はラインナップされていないのでなんともなのですが、それにしても、値段半分で性能半分という感じではないのだと知らされます。もちろん、1万円以内とかならまた話は別になるんでしょうけど、この2万円クラスでも如何に性能面の底上げされてるか、よく分かる感じです。

実際、本当にWebを見るとか、動画見るとか、そういう用途で困ることはまずなかったです。キビキビ動いてくれてましたし、特に不自由しないレベル。強いて言えば、ハイエンドに対してのリードタイム比は体感できるレベルではありますが、S835、Android9.0ぐらいの世代の感覚に近い感じの速度ぐらいにはなっていると思います。とりあえず急場しのぎとか、ログボ継続とかであれば、頑張れる程度です。

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ちゃんとゲームモードもあります。今のトレンドを押さえているあたりは、さすがにXiaomiの主力だなと思います。

まあ、とはいえ。
正直なところ、これでゲームを頑張ろうと思えるかというと、まず無理だと思います。ロード時間もそうですけど、例えばプリコネRが快適にプレイできないぐらいならまだ諦めは付くんですけど、マギレコぐらいでも演出でガクつく感じは否めないので、本当に苦肉の策でログボ継続として使おうというのであれば、しのげると思います。必要最低限の日課があるガチャゲーにおいて、この日課の時間を如何にして効率よくこなしていくかというのは、もうみんな分かっていることだと思いますけど、AQUOS Sense2のときにも思いましたけど、さすがにこのクラスでは非効率になってきますね。
また、Mali-G52にゲーム側が対応しきっていないという可能性も否定できないですし、今後とも期待があまりできないので、その点はちょっと差し引いておかないといけないですね。結局のところ、9と9Sの大きな差は、Snapdragonではないこと、ということに尽きるのでしょう。

いい点:パンチホールカメラ内蔵のディスプレイと、圧倒的な電池持ち
じゃあ、全くいい点がないのかというと、そうでもないのがこの機種の特徴で、Xiaomiの中ではRedmi K30、Mi 10 5Gに続く、パンチホール式のカメラを内蔵したディスプレイを採用している点。個人的にあのノッチ型は大嫌いで、ディスプレイの上の中央に配置されているフロントカメラもデザイン的に嫌いです。ベゼルで覆ってしまったほうが、サイズは大きくなっても画面全体が使えていいと思うんですよね。もっとポップアップ式とか、あるいはリアカメラ兼用にしてしまうとかで解決できないものかと思っています。
カメラ周辺の輝度が上がりにくいせいか、白い背景だと黒っぽく目立つのですが、比較的自然にカメラが気にならない位置に来るというのが、パンチホール式の利点だと思います。 

あと、待受のバッテリー持ちがすごくいいですね。
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8/20にコネクタを抜いて、MVNO(ドコモ系のLinksmate)を入れたまま、ちょいちょい使う感じで約6日で80%の消費。単純に半分だとしても3日持ってしまうというのは、久々にスゴいなと思いました。こういうバッテリー持ちって、基本はKirin系が強いんですけど、Helio系もその辺は着実に進歩しているところです。逆に考えると、3000mAh程度のバッテリーでも待受は3日以上持つことになるわけですから、小型軽量モデルなんかも設計しやすいようになってる気はするんですけど、コンセプトに反するんでしょうかね。
まあ、一応198gと、9Sに比べて多少軽くはなっていますけど、この重さはもうちょっとなんとかならないものかとは思います。とにかく、画面を大きくして、比例してバッテリーを大きくするという昨今の流れ、重さが価格とのトレードオフになる現状は、やっぱり受け入れがたいです。

Bluetoothは、LDACやaptXは当然サポートすることもなく、代わりにLHDCには対応しているようです。HWAはイマイチ浸透していないのですが、実はXiaomiがLHDC対応のTWSイヤホンを出していたり、Fiioにもちょこちょこ対応したオーディオ機器が出てきています。LDACのTWSコーデック関係がまだ開発中であることを考慮すると、HWAは抜きにしても、LHDCはあっという間に浸透することも考えられそうです。

あとMIUIですけど、使い勝手も選べるようになってて、通常のAndroid UIのようなスタイルにすることも一応可能にはなっています。ただ、やっぱりアプリ通知は任意で細かく設定していかないと、ちゃんと受信表示が出来ないなどの問題は残ったままです。OPPOもそうですけど、せっかくAndroid Go準拠のモデルを出せているメーカーなのに、誰もがiPhoneライクなUIを求めちゃいないということを、グローバル化することで理解できないものなのでしょうかね。この点は残念でならないです。


まとめ:価格を考えれば非常に良い出来。でも非力さは痛感する。
2万か。正直新品2万として考えれば、ある意味この程度でも仕方がないと諦めきれるところはあります。日本市場向けに9Sを他の国とほぼ同価格帯で出しているのは、前述にも関連して、Qualcomm搭載スマホのほうが、キャリアの相互接続試験をパスしやすいというのもあるのでしょう。
OPPOのように、日本市場向けに特化した、Felica互換モジュール搭載のモデルを作ることで、キャリア採用まで3年とかからなかったメーカーもありますけど、Xiaomiも今年からauのラインナップに入ることや、9Sが様々なMVNOでも採用されていることを考慮すると、もうワンセグだったり、おさいふケータイだったりのこだわりが日本でもなくなりつつあるのかなという気がしています。
そういう点では、さらなる廉価帯モデルを投入するという選択肢も、Xiaomiにはあるんじゃないかと思うんですよね。Note 9は無理でも、Redmi 9シリーズのような、途上国向けのエントリーモデルを1機種でも投入すると、それだけでUMIDIGIとか、OUKITELとかのような、本機で値段相応のモデルのシェアをかっさらうことはできるんじゃないかとも思います。

立ち返って、電池持ちもかなり頑張っているほう、普段の通話やメール、SNSぐらいならたしかに十分すぎる性能、これを考慮すると、2万に見合うだけのポテンシャルはあります。
あるんだけど、そのポテンシャルじゃ、もう俺は戦えないんですよね。これは単純に常時ハイエンドモデルを使っている弊害ではあるんですが、ハイエンドを使っている人間が、何らかの形でローエンドに変えざるを得ないなら、旧世代のハイエンド機のほうが、まだよほど快適であるということが理解できました。OPPO R15 Neoのときもそうでしたけど、ミドルエンドが丁度いいのは、ミドルエンドしか体感してない人の丁度いい性能なんですよね。日本人がiPhoneから抜け出せないのも、ある意味ハイエンドモデルによる弊害とも考えられますね。

結論としては、中途半端に2万程度のスマホを買うぐらいなら、やっぱり無理してでもハイエンドSoC搭載のスマホを買うべきなんだなということが分かったことということで、締めておきたいと思います。無理してでもPoco F2 Proだったかな。







おしまい

今回は、ソニーの5G対応スマホ、XPERIA 1 II (Mark.II) SO-51Aの実機レビューをご紹介。

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ブラッシュアップされた、XPERIA第4世代のフラッグシップモデル
国内リリース10年を迎えたXPERIAを紐解く上で、大きなモデルチェンジはしばしばあったものの、シリーズとして区分けをすると、以下のような感じになります。

  • (Windows Mobile版 XPERIA、2008~2009年)
  • XPERIA初期シリーズ(2010~2012年)
  • XPERIA Zシリーズ(Z~Z5シリーズ、2013~2015年)
  • XPERIA X/XZシリーズ(X Performance~XZ3、2016~2018年)
  • XPERIA 1シリーズ(1以降、2019年~)
名機と呼ばれるモデルはそこそこあるものの、試行錯誤の連続あり、モデル的には退化と進化を繰り返すような感じが多く、その点では他のメーカーに比べて、ユーザーが浮かべるイメージが異なると思います。
実際、頂点はXPERIA Z3ぐらいだと言われていますが、個人的には、ZL、Z4、XZ Premiumが好きです。それは何回も書いていることなので、くどくど説明することはしません。

そして2018年のXPERIAで、本当の底を経験することになります。形状に重さ、そしてカメラやオーディオ周りに至るまで、全てが噛み合わない、アンビエントフローデザインありきのモデルチェンジ。移り変わりの速いスマホ業界で、完全に1年を無駄にするという失態。数少ない次期モデルへの遺産もありつつ、この1年で終了します。

そして規模縮小の上で始まったONE SONYを具体化すべく登場した、XPERIA 1をリリースした2019年を経て、5G初号機のXPERIA 1 IIとなります。
XPERIA 1は執筆時には、まだ国内キャリアの3G契約変更向けに配っていますが、ドコモ向けは初期ロット完売するなど、市場としてはそこそこ好評だった形をさらに推し進めたような形となります。

ドコモ版は、au版に比べて、実に1ヶ月以上も販売開始が遅れるという珍しい展開となりましたが、Photographer Proのリリースを待っての、満を持しての販売開始となりました。(とはいえ、アップデート対応というお粗末な結果ではある)

XPERIA Zシリーズが好きだった人への、5G版XPERIA Zとなるモデル
薄くて、軽くて、ハイエンド。XPERIA Z4が目指した当時のコンセプトでした。実際、XPERIAのハイエンドに、Z4以上の薄さ、軽さのモデルは、Compactモデルを除いて存在していません。あれから5年の間、スマホは年々重量増を繰り返すものの、XZシリーズでも一つの頂点となるXPERIA XZ1の156gを達成。それからアンビエントフローデザインとなり、中でもXPERIA XZ2 Premiumに至っては238gという超重量級、しかしながらXZ2より小型の液晶を搭載するなど、サイズと重さが噛み合わないモデルが多く、これがZ3辺りからのユーザーへのアップグレードパスを閉ざしてしまったことも否めないです。

XPERIA 1は、そこをかなり詰めたのか、デザインもどこかZシリーズ初期を思わせ、重量も178gと、同世代のハイエンドモデルとしては、かなり頑張った重さとなりました。数少ないXZ3での改善点だった有機ELを4K、6.5インチ、そして21:9というアスペクト比にまで大きくしたディスプレイ。SONYはまだマトモなスマホを作れるという狼煙を上げたモデルでした。

しかし、これで終わりじゃなかったのが、今回のXPERIA 1 II。電源ボタン兼指紋認証センサーに戻し、デザインもさらにZシリーズに戻ったかのような板デザイン。XZ1以来となる3.5mmイヤホンジャックの再搭載と、XPERIA好きがこれでもかと願ったようなモデルを、5Gのファーストモデルに用意してくれました。ここまで徹底して原点回帰してくれたSONYに、素直に称賛しかないです。

スペックよりも、ラベンダーっぽいパープルボディが決め手
去年の1も、パープルが出るという話を聞いて、かなり心が揺らいだのですが、ちょっと色が濃すぎたのもあり、さらに言えば、コストパフォーマンス的なモノでnubia Red Magic 3を予定外に買うという事態も起こってしまったので、結果的に機会を逸してしまったわけです。去年は結局1月にXZ2 Premium、5月にXZ2 Compactを買いましたが、両方とも年をまたぐことはなく(というか、そもそも年をまたぐスマホというのが、それほど多くない)、XPERIAロスが割と長かったというのがあります。まして11月には、XPERIA XZ Premiumを売っているため、2020年にはS810のZ4以前のXPERIAしか所持していないまま明けるという、珍しい年またぎとなりました。(なおZ20とRM3の二台持ちだった模様)

明けて2月、何より値段の折り合いを付けて買おうと決心したのは、ラベンダーっぽい、薄いパープルボディが出るということでした。憎きXPERIA Aceでは存在した薄いパープルボディが、ハイエンドでも選択できるところが、大きなポイントです。
遡れば、XPERIA Z3もなんかむやみに海外からパープル取り寄せたし、XPERIA A2には未だに未練があるし、その辺り、初期のVAIOにも通じる感じから来るイメージなのかもしれません。

かんたんなスペック
Snapdragon 865 2.8GHz(1コア)+2.4GHz(3コア)+1.8GHz(4コア) +X55 modem
(Kyro585 Gold 4コア+Kyro585 Silver 4コア/Adreno 650)
メインメモリー 8GB
ストレージ 128GB(UFS3.0)
前面6.5インチ 4K HDR10対応OLED液晶
無線LAN WiFi6 (11ax、1200Mbps対応)/Bluetooth5.1
1200万画素/24mm(メイン)/1200万画素/16mm(広角レンズ)/1200万画素/70mm(望遠レンズ)
800万画素インカメラ
電源ボタン兼指紋認証センサー、USB type-C端子
ステレオスピーカー/3.5mmイヤホンジャック
DSEE Ultimate/LDAC、aptX HDコーデック/TWS Plus/aptX Adaptive対応
ダイナミックヴァイブレーション搭載(まだ付けるのw)
nanoSIMスロット x1/microSDカードスロット x1
4000mAhバッテリー/Qiによるワイヤレス充電対応(最大11W)
NFC/おサイフケータイ搭載
フルセグチューナー内蔵
防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP6X)
166 x 72 x 7.9 mm 181g
Android 10.0

5G、LTEバンド、3G対応は公式(SIMロック解除後の海外バンド含む)によると、
5G n77/78/79
LTE 1/3/4/5/7/12/13/17/19/21/28/38/39/40/41/42
3G 2100MHz/850MHz

4GでもCAにより、下り最大1.7Gbpsという驚異的な速度が出るようです。確かに、常時3CA程度は電波を拾っているので、北区あたりでは、平均して実測20Mbpsぐらいで通信出来ています。

公式に5G/4G専用端末となっており、ドコモの3Gに接続が出来ない模様。
既存ドコモの4Gプラン、MVNO(Linksmate 4G)、およびRakuten UN-LIMIT 4G(SIMロック解除後)でも使用可能でした。(Rakutenに関しては、Band3オンリーなので、かなり制約はある)
ドコモのSIMに関しては、水色SIM以降なら認識は問題ないようです。

個人的には、4Gの通話端末としてどこまで行けるかというのを試す感じです。


余談、5Gエリアに関して
いつだか書いた覚えがありますけど、主要駅でもごく一部の場所でしか、5Gの普及はしておらず、結局のところ、5Gの恩恵を受けられるのは、ごく短時間ということになります。買って3日経ちますけど、4G以外の表示は出ないです。
今回はヨドバシカメラマルチメディア上野店という、都会の穴場的なヨドバシで契約したのですが、ヨドバシカメラの店内で5Gアンテナが置かれるのは、ドコモショップ機能のある店舗が優先になるらしく、開通テストも4Gオンリーという感じになっています。半ば、売っているほうも5Gスマホというよりは、端末指名買いなら売りますという、かなり不思議な状況になっているとのこと。新製品、ハイエンドなのに積極的に推せないというのは、LTE初期にはなかった気がします。FOMAの最初もそんな感じで、エリアがすごく狭かった記憶があって、やっぱり売る方は難しかったです。


レスポンスが向上、意外とデカイストレージ規格の進化
いつものベンチマークスコアは画像の通り。
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CPUのスコアが大幅向上しています。3D性能も驚くほどスコアアップしています。
スコア以上に感じたのは、とにかくレスポンスがいいことです。今までのメインスマホであるnubia Z20はUFS2.1で、これでも不満になることはないレベルでしたが、UFS3.0搭載となったXPERIA 1 IIでは、残像低減の効果もあったりするでしょうけど、応答速度がとにかく速いし、アプリ起動も速いです。どこにこれだけ速度を上げられる要素があったのかと驚くほどですね。

nubia Z20でもVoLTEでの通話は出来ていましたが、1 IIは驚くほどキレイな音声通話が出来ますね。固定回線にかけてもキレイに聞こえます。なんかよく覚えてないですけど、これってXZ2 Compactでもそうだったんだろうかな。


ゲーム。
(2020/06/21現在・インストールおよび動作確認用垢にて起動まで確認)
ラブライブ スクールアイドルフェスティバル
バンドリ ガールズバンドパーティ
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
アイドルマスターシャイニーカラーズ(enza版)
刀使ノ巫女 刻みし一閃の灯火
マギアレコード
きららファンタジア
ポケモンGO
ドラゴンクエストウォーク
ラブプラス EVERY
プリンセスコネクト Re:Dive
スーパーロボット大戦DD
ミニ四駆 超速グランプリ
この素晴らしい世界に祝福を! ファンタスティックデイズ

魔法科高校の劣等生 LOST ZERO(6.0 ローカル版)
ときめきアイドル(2.0 ローカル版)

毎度言いますけど、ときドルはローカル、スペック向上になった今こそ3D表示が超絶キレイに見られるという、ハード側の進化が一方的に体感できる面白さがあります。

21:9のアスペクト比が多少なりとも黒枠となって現れるゲームもありますが、個人的にはほぼ許容範囲です。無線LANもWiFi6に対応しましたが、それとともに、type-C経由で有線LAN接続にも対応しているようです。
筐体がギリギリまでフラットな特性が生きて、さらに残像低減効果により、デレステやガルパでの譜面速度調整も全曲ほぼ同じで問題なく遊べる感じです。(余談だけど、nubia Z20はこの辺がRM3のリフレッシュレート90Hzに比べて劣っていたので、AQUOS Rを買って遊んでたわけだけど)

しかしながら、21:9、6.5インチであるゆえ、横持ちの場合、とにかく手で左右をどうやって詰めようかというので、ちょっと思うところはあります。なかなか最適なハンドリングが見つからないです。

カメラは専門外なので、ここでは省略しますけど、XZ2 Premium唯一のいい点だったツインカメラより目で見てるぐらいの色相にはなります。ThinkPad P1の天面をズームして、しっかり細かいキズが見えたりして、使い方荒いのかなとガッカリするぐらいに高精細には写ります。

オーディオ
間違いなく、XPERIA最高と呼べる、オーディオデバイス対応です。3.5mmのイヤホンジャックに加え、aptX系の拡張機能も実装、さらにステレオスピーカーの配置もよく、これに加えて21:9のディスプレイで見る、シネマサイズのシン・ゴジラの良さ。映画はDolby AtmosをONにすると、没入感が高くなりますね。
今回は、さらにDSEEがXPERIA向けに進化したDSEE Ultimateを搭載しており、AI解析により、MP3を始めとする圧縮音源をアップスケーリングするという、一見するとDSEE HXと何が違うのかわからない機能があります。Bluetoothやストリーミング再生にも対応とのこと。確かに低ビットレートのMP3なんかがそれなりに映える音になるので、一応効果はあるようです。

で、肝心の音の傾向としては、SONYっぽい音と表現する他ない、ウォークマンのAシリーズ相当ぐらいの音は出ています。良く言えばキラキラ、悪く言えば派手な感じです。Hiby R6は音量を上げると、いわゆる音圧みたいなものも多少変わってくるのですが、こっちはそういう感じではなく、どこまでも音の強さみたいなものは変わってこないです。ただ、普通に聞くレベルの音量で、そこまでパワフルにする必要もないでしょうし、そういう点ではXPERIA向けに最適化された仕様なのだと思います。

そして、ようやくTM2のメイン機能の一つである、TWS Plusが使えるようになりました。
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こんな感じで接続されているようです。
この機能が地味に効果絶大で、山手線の車内はもちろん、土日の秋葉原ですらほぼ音が切れないというスゴさ。これまでは単なるMMCX用のアダプターという大義名分で使ってましたが、AKG N5005と合わせて、これからは晴れて接続性の良い、長時間利用出来るTWSとしてもうひとがんばりしてもらおうと思います。

バッテリーの持ちに関して
個人的には、ゲームをやることもあって、とにかく24時間持てば大丈夫だと考えているものの、割と長持ちする印象。これなら普通に使うぶんには2日ぐらいは行けるんじゃないかと。それでも実容量で5000mAhあったRM3なんかに比べると、余裕の2日ではないとは思います。
XZ2シリーズのように、Qi充電をして、サーマルスロットリングが起こることもありません。

その他、ちょっと気になる点として、SIMやmicroSDがしっかり収まらないことがあったりします。トレイにしっかりはまらないけど、まあ認識はしているので、今はいいです。


まとめ、XPERIAはまだ死んでないと再確認した偉大な一台となるはず
細かいことはさておき、XPERIA久々のヒットモデルであることは間違いないと思います。こういうモデルが欲しいというものを、完全にに具現化したと言っても過言ではないです。シンプルに、必要な機能をすべて詰め込めたという点で、SONYのXPERIAはまだ死んでないと再確認出来ました。
XPERIAが好きなら無条件で買っていいし、Zシリーズから抜け出せなかった人にも、ようやく2020年版のXPERIA Zとして、1 IIを受け入れることが出来ると思います。

強いてメインメモリとストレージ容量、ないしはDual SIMなどが欲しいというのはありますけど、メインメモリは8GB、ストレージに関しては128GBと標準的な水準であり、そこまで目くじらを立てるほどではありません。キャリア版ということもあり、Dual SIMは一部地域のモデルに限定されていますが、どうも海外版でもドコモのVoLTEは行けるっぽい感じらしいのが、唯一心残りではあります。

今回は5G世代の初期ということもあり、比較的安く購入出来て、通信もテスト済みのドコモ版を購入しましたが、今後は海外版Dual SIMモデルでもいいのかなと思ったりします。10万そこそこ、と聞くと案外高い感じもしますけど、これだけあからさまにレスポンスが良ければ、スマホに対するストレスもほぼ感じないようになるので、精神衛生上の観点では、安い買い物とも思います。
とはいえ、これだけ決定打となるモデルを出してしまった以上、5 IIの出来も気になるところですし、何より今後しばらくはこれ以上のXPERIAが出るとは思えないのですよね。それはそれでいいのですが、この路線をブレずに継続出来るかどうかという点が、今後のXPERIAの大きな課題となるのではと思います。


とりあえず、今はこの名機を所持しているということに満足して、キレイにレビューを締めたいと思います。




おしまい

今回は、1年越しの両画面スマホ、nubia Z20のご紹介。
(今回も致命的なバグがあるので、継続更新する見込みです)

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まさかのグローバル版登場に心躍る
nubia Z20を話す上で、nubia Xの話は避けられないです。
カメラの高性能化と、液晶画面の巨大化が進み、上下にベゼルのあるモデルは少なくなり、だいたいがフロントカメラとの共存を模索し、ドロップ型、iPhoneのようなノッチ型、パンチホール型、さらにはポップアップ型なども登場しました。
様々な形がある中、nubiaが考えたのが「リアカメラをフロントカメラとして使えればいいんじゃね?」という考え方。カメラモジュールも1つにまとめられれば、コストの面でも有利ですが、そうなると画面をどうする?ということになるんでしょうけど、「だったら裏に画面をつければいいじゃん」と。
こうして、2018年11月に発表されたnubia Xは、背面に有機EL液晶、前面には普通のIPS液晶を搭載した、ややコストを抑えた仕様になっていました。バリエーションモデルにテストベッドであるnubia X 5G Editionというモデルも存在したと言われています。
しかしながら、nubia Xは中国国内でのみ販売されたモデルとなってしまい、入手は可能だったものの、いろいろなゴタゴタがあって、僕はこれを見送っています。(のちにRed Magic Marsへ続く話)

2019年に入り、nubia自体も販売チャネルを拡大したいという狙いもあって、先にRed Magicブランドから、メーカー直の通販サイトを持つようになります。Red Magic 3はその第一弾として登場しています。一方、nubiaブランドでも通販サイトを作り、nubia αという腕時計型スマホ?の販売を始めます。続く2製品目として選ばれたのが、nubia Z20となりました。
調べた限りでは、歴代nubiaのナンバリングモデルで、nubia Z11シリーズ、nubia Z17 mini、nubia Z17Sに続くグローバルモデル(一部地域)で、基本的にナンバリングモデルとその派生モデルは、中国国内での販売を目的として作られているため、割と特殊なモデルであるnubia Z20のグローバル展開には、正直驚きました。

というわけで、12/2にTwilight blueモデルを購入。549ドルです。
到着は12/9と5営業日。Red Magic 3のときも思いましたけど、DHLを使い、送料無料でこれだけの迅速さは、なかなか簡単にできるものではないと思います。

なおオマケのイヤホンがもらえるプロモコードが来たのが、注文から6時間以上経ったあとで、せめて発売開始と同時に送ってくれないかなって思ったりします。もらっても使わないとは思うけど。

かんたんなスペック
Snapdragon 855+ 2.96GHz x1+2.4GHz x3+1.8GHz x4
メインメモリー 8GB
ストレージ 128GB
前面6.42インチ FHD+(2340*1080)AMOLED液晶(曲面ガラス採用)
背面5.1インチ HD+(1520*720)AMOLED液晶(ブルーライトカット加工)
無線LAN 11ac(867Mbps対応)/Bluetooth5.1
4800万画素(メイン)/1600万画素(広角レンズ)/800万画素(望遠レンズ)
指紋認証センサー、USB type-C端子
モノラルスピーカー/LDAC、aptX、AAC、SBC対応
nanoSIMスロット x2(DSDV対応)
4000mAhバッテリー
158.6 x 75.3 x 9(最厚部) mm 186g
Android 9.0/nubia UI 7(※グローバルROM)

LTEバンド対応は公式によると、
1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/34/38/39/40/41

確認する限りでは、ドコモ、auではVoLTEでの通話が可能です。
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DSDVは手持ちではドコモ+ドコモで可能。(はじめて4G LTEって表示が出るのを見た)
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テストする分にはSIM1に音声、SIM2にデータのSIMを入れておくと、音声側はVoLTEで使える可能性が高そうです。高そう、と書いたのは、auのSIMで通話出来ないことが何回かあり、原因が掴みきれないためです。

某日本代理店のHPに書いてあるAPN自動設定の件ですが、MVNOのAPNはあれど、基本的にMNOのメインAPNは入っていませんでした。(ドコモのSPモード、auのLTE NET、ソフトバンクはAPNがありすぎて不明)
追加すれば使えるので、その点はそれほど問題ありません。

到着したら、ファームを確認することをオススメします。
なぜか今回北米版のROMが入ってきて、DSDVが最初出来なかったのですが、アジア向けのROMに入れ替えてWipeすることで、DSDVになりました。


nubia Z17から続く、Twilight Blueの美しい筐体
2016年頃から、nubiaの作るスマートフォンは、非常にスタンダードでありながら、ボディカラーにインパクトの強いカラーを採用するメーカーと変わっています。
例えば、nubia Z9の時代は白黒しかなかったと思いますが、nubia Z11ではシルバー、グレー、ブラックに加え、コーヒーゴールドという光沢ブラウンみたいなもの、さらにC・ロナウドとのコラボモデル及び中国国内でのハイエンドにブラックゴールドという、フレームをゴールドにしたものもあります。
続くZ17では、シルバー、ゴールド、レッド、ゴールドブラック、そしてプレミアムモデルに今のTwilight Blueにあたる、メタリックブルーが登場します。
普通は背面の蓋だけ色違いにするのが基本なのですが、さすがのプレミアムモデルだけあって、なんと全面メタリックブルーという、非常に派手なモデルとなりました。

以降、Z17Sのハイエンド、Z18のStary Night(ゴッホ)モデルと、ハイエンドには青を基調としたモデルになり、nubia XにはTwilight Blue、更にブルーライトカットの加工をするという、道具としての効果を付与するようになりました。見た目と機能を兼ね備えた美しさ。Z20ではカメラやフラッシュモジュールなども左右対称となったこともあり、更に整った美しさとなりました。
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見よ、この背面の美しさよ。(すげえAppleマークが反射してるがwww)

非常に見た目もよく、両面とも左右対称、両側とも指紋認証センサー付き電源ボタンがあり、左右どちらの手でも同じ使い勝手が得られます。ここまで来ると、音量ボタンが右側にあるのが惜しい
サイズも近年のモデルとしては、かなり頑張ったほうです。強いて言えば、幅が75mmあるものの、左右の曲面が前面/背面ともほどよく曲がっており、しっかり掴むことが出来ます。

これだけこだわってるのに、とっても惜しい点は底面に一つしかないモノラルスピーカー。ナンバリングモデルは歴代モノラルスピーカーなので、通例のコストダウンです。
Red Magic 3でやってるんだから、その気になれば前面/背面に通話用スピーカーがあるので、両方の画面でステレオにできたんじゃないかな。

なお、お約束どおり、今回もNFCはありません。

ハイエンドなりのベンチスコア、ゲームも動作良好だが...
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これは、相応といった感じ。
Snapdragon 855+はコードであるSM8150-ACとされているように、801時代にあったMSM8974ABとMSM8974ACに近い感じで、Goldのコア(1コアのみ2.8GHz→2.96GHz)とAdrenoの高クロック化(585MHz→675MHz)以外には、ほぼ855との違いがありません。したがって、ファームの作り込みが進んでいるRed Magic3のほうが、CPUスコアのほうが高い現象も起きています。
と言っても、まあこのレベルで不自由を感じる方は、そもそもAndroid使えないでしょうね。

余談ですけど、XPERIA XZ2 Compactで不満だった、重さ以外のもう一つの不満は、メモリ4GBによるアプリの同時起動時の引っかかりがあったということなんですよね。ドラクエウォークをバックグラウンドに入れつつ、もうひとつゲームやアプリを起動するとわかると思いますが、ひとつひとつの動作がもたつくことが多かったんです。もちろん、これは一般に感じるものではなく、S855に、メモリ8GBを搭載したスマホを持っていて、常用していたからこそ感じる点だったんですので、普通に考えると「お前の感覚がおかしい」と言われてもしょうがないです。

OSそのものはAOSPに近く、最初の時点でgappsも導入されていて、バックアップからの復元も出来ました。当然ながらLINEなどの着信も出来ますし、ヤフオクアラートなどもしっかり来ます。
通常使用でもたつくことはほぼありません。ここは素直に褒めたいところ。


ゲーム。
動作そのものは、起動含めほぼRed Magic3と同じです。(アジア向けグローバルROM V.2.03)
(2019/12/13現在・インストールおよび動作確認用垢にて起動まで確認)
ラブライブ スクールアイドルフェスティバル
バンドリ ガールズバンドパーティ
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
アイドルマスターシャイニーカラーズ(enza版)
魔法科高校の劣等生 LOST ZERO(6.0 ローカル版)
刀使ノ巫女 刻みし一閃の灯火
ときめきアイドル(2.0 ローカル版)
マギアレコード
きららファンタジア
ハイスクール・フリート ※Ver.1.1.22でプレイ可能
ポケモンGO
ドラゴンクエストウォーク
ラブプラス EVERY
Fate Grand Order ※Ver.2.5.1ではゲームプレイまで確認
アズールレーン(アプリ版) ※Ver.3.1.2ではゲームプレイまで確認
プリンセスコネクト Re:Dive ※Ver.3.1.5ではゲームプレイまで確認
スーパーロボット大戦DD
マリオカートツアー

買い切りでは
ロマンシングサガ3
ファイナルファンタジー3
クロノ・トリガー
KOF98
シュタインズ・ゲート

クレイジータクシーがいつの間にか日本からのインストールが不可になってるんですよね。買い切りで販売終了ではなく、日本だけ除外ってのはどういうことなんだろうか。

さて、ゲームプレイに関しては、疑問符が付きます。程よい曲面というのは、画面を犠牲にして得るものです。筐体左右に曲面を採用していると言いましたけど、曲がり始めている位置が赤いラインより左右となるんですね。意外と幅が広い。
IMG_00092

もうちょい端っこだったらゲームプレイに支障をきたすレベルではないのですが、これぐらい左右に曲がっていると、ゲームによっては厳しいです。例えばデレステ。

Screenshot_20191212-1649562

まあ、これで問題が出るか?と言われちゃうと、自分の腕に疑問を持てってことなんですが、赤線より下が曲がっているということは、必然的に指が下にもっていかれてしまうんですよね。裏面もほぼ同様に曲がっているため、横にしてプレイするゲームでのハンドリングは、決していいとは言えません。
似た感じの幅で液晶に曲面ガラスを使ってたGALAXY S6 Edgeとかってどうだったんだろうかな。
裏側の有機ELは、この曲面の内側に入っています。多分、裏側の液晶のサイズありきで左右対称の曲面ガラスなんでしょうから、デザインとの兼ね合いでこうなったのかな。

前面の液晶リフレッシュレートは60Hzです。多分調達先がRedMagic3と同じなんでしょうけど、個人的にはこれぐらい味付けが薄い有機ELのほうが、好みです。
ちょっと脱線しますけど、久々に有機ELで写りがすごいなって思ったのがGALAXY Note 10で、値段さえ考えないでキャリアモノで好きなのをくれると言われたら、即GALAXY Note 10をもらっちゃいますね。
まあ、半分以下の価格ですから、そういうハイエンド有機EL液晶と比べてはいけないですが、少なくともOPPOあたりがミドルレンジで採用している程度の有機EL液晶相当にはなっていると思います。

---2020/03/04追記---
タッチパネルの件、ちょっと勘違いされている方もいるかもしれないので、念の為まとめておきたいと思います。

  • デュアルスクリーンモード…10点タッチ可能、スライドジャスチャーをカットすれば、デレステをプレイすることは可能。(Stage bye Stageぐらいのmasterでフルコンする分には問題ない)
  • ミラースクリーンモード…2点タッチまでしか出来ない、音ゲーは無理。
まあ、曲面が大きいので、安定して物理的にタッチできるかどうかというのが一番むずかしいw
---2020/03/04ここまで---

現状は、セカンドスクリーンをミラーモード(後述)にしている場合、両面ともタッチパネルの同時押しが3点以上になると、タッチが無効になる不具合っぽいものがあります。
Screenshot_20191213-161852
2点までは問題ないのですが、3点タッチをすると、0点タッチという認識に変わります。
これはRed Magic 3、およびZ20のデュアルスクリーンモード(これも後述)ではしっかり10点タッチできるんですよね。
おそらく、挙動を見る限り、「3点タッチのフリックにより、アプリを裏画面に送る」というデュアルスクリーンモードの機能を、ミラーモードで動作させないために、本来3点以上のタッチをカウントするところが、3点入力された時点で、0点にリセットしてる状態(=簡単にジャスチャー動作を動かないようにするため)になるファームになっているんじゃないかと思います。
極端な話、2点でもデレステには影響ないだろうと思われますが、コンボが続かないのは、瞬間的な3点タッチ(→ダブルスライドなど)を無効にされているためなのかなと思います。

これはnubiaが認識してるとは思えないんだよなあ。10点ではなく、せめて5点ぐらいでもできればかなり快適になるんだけどね。
今後のファームウェアのアップデートで修正されるかどうか。

裏面の液晶は、物理的ブルーライトカットフィルターのほかに、常時ブルーライトカットがされています。それもあって、基本的な状態でも黄色い感じは否めないです。まあ、こっちの画面をメインで使う場合はかなり限られると思うので、あくまでもサブディスプレイと割り切れば、といった程度です。
一応、こっちも挙動そのものはミラーモードじゃなければ10点タッチなので、デレステのプレイはできなくはないのですが、いかんせんカメラのあるほうの手が結構無茶になるので、そこに問題がないならどうぞと言ったところでしょうかね。


Game Space(Red Magic UI)は、ステータスバーの中に入っています。
Screenshot_20191212-181601

一番右側のGってマークから起動します。
スライドスイッチがないので、ワンタッチではないというところがポイントですね。

Screenshot_20191212-181633

あんまり違いはないですが、Performance modeをAutoにしておいたほうが、なぜかベンチスコアがいいですね。無駄にピーク性能のまま起動させておくのは良くないということでしょうか。
RedMagicのLRボタンに当たるものが、裏面の左右にそれぞれ割り当てられるようになっていますが、これが使い勝手がいいのかどうかは微妙なところです。
基本、重いゲームはやらないので、インジケータが全開まで上がることはないのですが、たまたま通知の来たヤフオクをゲーム中に開いたりすると、GPU:675MHz/CPU:2.96GHzになることがあります。

まあ、いろいろな問題もあって、ゲームプレイ向きの機能がありながら、現状はアクションや音ゲームには向かない機種になっているため、完全にこれ1台に移行させることが出来ないですね。まあ、購入目的が通話用という名目であったんで、そこまで求めてはいないといえばそのとおりなんですけど、後発ゆえモヤモヤする感じはあります。できれば、素のスペックが高いZ20側に色々ゲーム環境を移したいんですけどね。


カメラはメインに4800万画素のIMX586を据え、1600万画素の広角カメラ、さらに800万画素、光学3倍ズームの望遠カメラを揃えています。最大で30倍ズームまで可能ということで、ある意味コンデジ以上、一眼未満というようなレベルだと思います。カメラは色々好みがあると思うので、これは誰か他の人に頼みます。

イヤホンジャックはなく、外付けUSB type-Cアダプタで使えます。これはナンバリングモデルの伝統でしょうから、まあ仕方ない。USB結線式のアダプタだと雑音があったり。DAC付きをオススメ。
今回はBluetoothにちゃんとaptXがサポートされており、なんと箱の裏にもロゴを出しています。
(一応、FOSTEX TM2にてaptX接続を確認)
Screenshot_20191214-012802 (1)

aptX HDに対応したイヤホンは、aptX HDで接続されます。
Screenshot_20191214-013702

(WI-1000Xで接続確認。)

LDAC、AAC、SBCは従来どおり。これだけあれば、まず困ることはないはず。
優先順位で、aptX→LDACらしい。あと謎なのは、Bluetoothメニューで「HD オーディオ」を選択しないと、なぜかLDACで接続するという。LDACとは?w



裏面ディスプレイの使い方も書いておきましょうか。
まず、Always On Display機能。スリープ後に、設定時間分だけ裏面ディスプレイを表示させます。
大体は時計と動画、静止画などを表示出来ます。
IMG_0013
こういうことです。
動画は最大15秒まで動かすことが出来ます。
分かる人には分かるであろう、西部警察IIIのOPの最初のパトカーが飛んでくる→ロゴのシーンだけ切り取って表示させています。本当は大門団長の鉄拳制裁まで入れたいんだけど、動かないと迫力がないので、ロゴでストップさせています。
動画の惜しい点は、これをループするわけじゃないという点ですね。なんで、西部警察のロゴが出たままです。

セカンドスクリーン機能は、ひっくり返すと自動的に画面が切り替わるAutoモードと、任意のボタンをタッチすると切り替わるモードの2つあり、常に画面上に出しておくこともできる他、ステータスバーのメニュー内に入れておくことも出来ます。
また、画面を切り替えたくない場合、表示されている画面でロックすることも出来ます。こっちはステータスバーにのみロックボタンがあります。

表示も結構面白く、裏表の両方で別々のアプリを起動するデュアルスクリーンモード、それと同じ画面を表示させるミラースクリーンモードがあります。
ただ、デュアルスクリーンモードは、マルチタスクではなく、表示されているほうのアプリが動作しているという感じで、例えば表でポケモンGO、裏でドラクエウォークとした場合、ひっくり返すたびにバックグラウンドから表示されるような切替を行っています。
このため、表できらファンを放置プレイしながら、裏でマギレコを放置プレイするようなことは、今のところ出来ません。これができると凄まじく捗るけど、それやるならLG G8X ThinQ買えって話なんでしょうね。

3点スライドによるジャスチャーで、タスクを裏面の画面に送るという機能がありますが、上記のとおり、バックグラウンドに移ってしまうため、現状はQRコード支払いなどを出すためなどといった、タスクを切り替えても、即アクティブ化して使えるようなものを常駐させるなどで使うぐらいしか、逆に使い道に乏しいです。XPERIAとか見てると、結構マルチタスクを簡単にできると思うんですけど、そもそもAndroidのマルチタスクってそれぐらい簡単じゃないのかね?
なお、同じアプリを同時に開けば、疑似ミラーモードになるのかなって思ったりしたんですが、さすがにそうはならなかったです。動作としては正しいですね。
あとはバグなのかな。デュアルスクリーンモードで画面をひっくり返すと、アプリ検索が表示されるんですよね。アプリ検索できるショートカットが割り振られてるんでしょうけど、その配慮はあんまりいらない気がする。

画面切替はAutoモードでは切り替わりがワンテンポ遅く、ひっくり返す前のアプリからタスク切換えをする様子が表示されるんですよね。これが割と気になる人がいると思う。
nubiaは2つアプリが同時に起動できるようになったらもう1台買ってしまってもいいレベルで嬉しいので、頑張ってほしいです。

そのほか、セカンドスクリーン機能をAutoモードにしておくと、通知があるときに画面表示が一瞬で消えてしまったり、背面側の画面が消えると同時にメインスクリーンの画面が一瞬付いたりと、この機能そのものがまだ改善の余地ありだと思われます。(ただ、一向にファームが更新されない)


で、結局背面モニタはどう使うの?
色々試してみた結果、2つぐらい使っています。

1.QR/バーコード系決済を常駐ソフトとして起動しておく
どう考えてもこれが一番合理的な使い方だと思う。ひっくり返す、あるいは背面液晶で起動するだけで表示されるので、レジ前でのレスポンスもいいです。逐次更新するので、通信出来る環境があるのが条件ですけど、1日1回程度使うのであれば、便利だと思います。

2.ドラクエウォークのWalkモードを起動しておく
背面液晶はタスクの切り替えであるという仕組みを利用したもの。ひっくり返すとバックグラウンドで起動していますので、モンスターと戦ったりとかは出来ないです。
メイン液晶よりはバッテリー消費も少ないので、ガッツリドラクエやってます的な人は背面液晶でそのままプレイしても問題ないサイズです。

こんぐらい?
正直LINEとか頻繁にやり取りする場面とかないけど、メッセージのやり取りしながら調べごとをするときとか、SNS系を背面液晶に起動させておくのはありなのかも。
あとは、起動に時間がかかるゲームをタスク切換えすることなく常駐させておきたいとか、そういう使い方も出来ます。が、やっぱりオートで放置出来ないのが一番難点なんだよなあ。

派手なイルミネーションという点ではかなり優れているんですけど、


まとめ:一石を投じる使い方、しかし現状はソフトウェア作り込みの甘さが目立つ
(今後まとめタイトルは変わるかもしれない)
値段を考えると文句は言えないし、Red Magic 3SRed Magic 5Gがラインナップされている以上は、多少無理しても、そっちを買ってゲームやれって話だとは思います。僕もそれをオススメします。(ファームの作り込みは甘いらしいがw)

499ドルでS855+、メモリ8GBのスマホが買えるというのは非常に大きいのですが、こと日本においてLG G8X ThinQの価格がアタマ悪い価格、またサイズを気にしなければゲーム向けのBlackShark2も6GBモデルをまだ売るらしいので、そうなると、「nubia Z20が欲しい」と思う人にしかオススメが出来ない。もっと言えば、今の時点では、499ドルで黒でも良かったかなって思わせちゃうぐらいです。

弁護しておくと、本当に美しい筐体、表裏に有機EL液晶を搭載しているというギミックなどは、一石を投じる使い方を考えられると思うんです。思うんですけど、今の時点では単なる1画面スマホにサブディスプレイを付けましたというような感じになっているんですよね。
インカメラをつけないスマホは個人的に悪くないんですけど、やっぱり流行らないですよね。

デュアルスクリーンモードで、裏表両方ともアプリが動くとか、2画面とも表示させたままにすることが出来たり、同時表示で裏側にもミラーリング表示出来たりするとか、そういうバッテリーを無視したような使い方も考慮出来たはずなんです。現にLGやASUSはできちゃってるし、過去にMを作ったZTEが親会社なのだから、十分実績もあるんですよね。
専用アプリじゃないだけマシと見るか、2画面あるのに2画面使えないと見るか。普通は後者で考えちゃうよね。

作り込みの甘さ、特にデュアルスクリーンモードとミラーリングモード。
ジャスチャーを使えるモードではタッチ制限せず、片側しかフルに使わないであろうミラーリングモードでタッチ制限があるのは、正直文句しか出ない。せめてモードが逆でタッチ制限だったら多少は理解出来ましたけど、どう作ったらこうなるんですかね?

あと、ハイエンドモデルは出さないんでしょうか。
スペックには8GB/128GBの1モデルという扱い、Twilight Blueがプレミアムモデルだと思いますが、現状黒と値段が変わらない点はちょっと気になります。

同様に、フィルムはまだいいけど、ケースが純正のTPUケース以外にほぼ選択肢がなく、一応2個付いてくるとはいえ、全く同じものが2個、しかも再購入するのに問い合わせがいるというのはどうかと思います。
今は本体を中に入れて、マグネットで止めるケースに入れて使ってますけど、こういうケースはタッチパネルとの接地部分に傷がつくと、画面傷が付いているようで、非常に気持ち悪くなるんですよね。単にnubia XのようにTPUで、裏面液晶だけくり抜いてあるようなケースが欲しいです。せめてもっと簡単にTPUケース買えれば、自分でくり抜いちゃうんだけどね。
くり抜いてみたけど、TPUフィルムだけならバーコードをしっかり読み込むので、オススメ。

TPUフィルム+バンパーも試してみたんだけど、持ちにくくなるし、バンパーの隙間がガタガタするので、ケース問題は結局TPUケースになってしまいますね。


暫定的な評価であれば、買わないでください。まだ早い。
ただギミックや将来の伸びしろなどを考えると、それ込みで良くなる余地が豊富にある。それ以前に、もっとスマホとして完成度が高められないと、少なくともnubiaそのものがこういう面白いモデルを出せなくなってしまうんじゃないかと思いますね。話題を提供するだけならどんな弱小メーカーでもできるんで、そこで終わるようなモデルじゃないと思う期待だけはかけておきます。


ただ、僕の知っている事実として、nubiaがナンバリングモデルで、グローバル展開されたモデルは、安定版ROMをあまり更新したがらないということも付け加えておきます。ここが万人受けしないメーカーだと思うところ。





おしまい

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いつかは書こうと思いつつ、もう1年経ちました。
今回は、FOSTEX TM2の長期実機レビューを紹介していきたいと思います。

度肝を抜いた、2019年のThe NAMM Show 2019発表
まず、かんたんな今までまでの経緯をまとめてみましょう。
2019年1月24日、日本では決してメジャーではない、アメリカのThe NAMM Show 2019で、FOSTEXが発表したのが、このTM2です。
モノそのものは単なるTWSですが、決定的に違うところは、当時最新鋭だったQualcommのQCC3026というBluetoothチップを搭載し、TWS Plusに対応したことと、イヤホンにおける規格の一つであるMMCXに対応したということでした。

そこまでに、TRN BT20というMMCXに対応したTWSアダプタは存在していましたが、これはRealtekのチップを搭載していたので、SBCまでの対応とされています。こちらは後にBT20SというQCC3020搭載モデルが発売され、さらにFiioがBT20Sに独自ファームを入れたUTWS1という商品まで発売しています。

以降、どこかのメーカーが続くと思いきや、ShureのAONIC 215はリコール対象となり、iBassoのCF01が世に出ていないということで、実はTM2は現時点でもQCC3026を唯一搭載したMMCXアダプタとして、ハイエンドに属するモデルということになります。

さて、そこから半年、5月末に発売となります。
当初より約2ヶ月ほど遅れましたが、そもそもこの頃には、QCC3026搭載モデルのTWSは先発品らしく接続性の問題などや、各メーカーのコスト面で、QCC3020搭載のTWSが続々と発売されていました。
そんな中、発売されたファーストロットは即完売。以降、数ヶ月の品切れを起こしたまま、セカンドロットあたりからファームアップされたバージョンが出荷され、既存ユーザーには「Fostex TM Sound Support」によるアップデートで対応。しかし、それ以降は特にトピックもなく、当初の接続不具合などかがだいぶ安定したことにより、ある種、刺さっている人だけが使い続けているという感じです。

ちなみに発売1ヶ月後にSONYのWF-1000XM3が発表され、現在ではANC搭載のTWSの定番となり、セカンドロットが出回っていた11月にはAppleがAir Pod Proを発売。各社とも現在はQCC5100シリーズによるANCや、TWSの複数ドライバー化、ハイブリッドドライバー化などを経て、今後もこっちは伸びて行きそうな分野ではあります。

一方で、MMCXアダプタにはANCなどが必要ないことや、ネックバンドタイプに別のDACを搭載し、長時間再生を可能としたケーブル形が主流となっており、そちらには上位コーデックであるaptX HD搭載やLDAC搭載などといったモデルも出てきています。
現時点でAONIC 215(RMCE-TW1)の再発売後にまた新勢力が出てくる可能性がありますが、そもそもTWSタイプのMMCXアダプタというニッチな市場で、今後似たような商品が出ることは望み薄なのかもしれません。

TM2のここが良かった点
簡単には、以下の点です。
  • MMCXである点
  • ショートケーブルをリケーブルすることで、2pinやFitearなどにも対応する点
  • バッテリーの持ちがすこぶる良い点
まず、ショートケーブルをモジュール化したことにより、ほぼ何らかの形でリケーブル出来るイヤホンには対応できているという点は大きいです。有線ベースで使っているイヤホンをそのままTWS化出来る、ソケット問わずほぼ出来るというのは、現在でも大きなメリットであります。

さらに、ショートケーブルをリケーブル出来る=予算さえあればケーブルをイヤホン分買えば、イヤホン側のコネクタの抜き差しを減らすこともできます。現在では、WAGNUS.などの受注注文のオーディオケーブルメーカーや、個人作成によるオークション出品などで、リケーブルも購入することができます。(写真のケーブルはWAGNUSのTM2 Meridian、現在ケーブルの供給終了により入手不可)

さらに、外観はそれほどでもないですが、このサイズのおかげで大容量バッテリーを搭載しているため、連続して7~8時間程度はまず問題なく利用可能です。(コーデックはaptX)

TM2のここがダメな点
改善の余地というか、出た当時からなんとかなっただろうにというのが以下の点。
  • ケースがデカく、充電クレードルの役割しかない点
  • イヤホンによりホワイトノイズがひどくなる点
  • ちょっとした磁力により、本体のON/OFFがされてしまう点
  • 当初予定されていた、アプリによるエコライザが実装されない点
まず、世の中の人が絶対に思うであろう、ケースの問題。
イヤホン側のサイズの問題もあるので、そういう点でこのサイズのケースが必要なのは分かるのですが、これが充電クレードルとしての役割しかないというのは、やっぱり問題だと思います。シートタイプのモバイルバッテリーなどでごまかしていますが、メーカーがオプションで、バッテリ内蔵タイプのケース、あるいはもっと簡易なクレードルを用意してくれると、使い勝手がいいんですけどね。
また、取り出しやすさを優先したのか、レシーバーの収まりがあまり良くなく、ちゃんと充電されていないということもしばしばあります。

イヤホンによってホワイトノイズが大きくなるという点。UE900sで確かにそんな感じだったのですが、基本的に使っているN5005では、(リケーブル化も含め)ほぼ問題ないと思います。これはイヤホン側のスペックに依るので、合わないならしょうがないかなとも思います。

磁石によるON/OFF。これは磁力によりON/OFFスイッチが入るという仕組みで、クレードルにはめ込んだら自動的に電源OFFするためのものです。ただ、これにより本体ボタンでの電源OFFをしたあと、イヤホンケースに入れ、持ち運びしていると、勝手に電源がONになっていたり、ペアリングされたままになっていたりします。さらに、ケース内で、ボタンが意図しない操作をしてしまうと、勝手に音楽再生されるようなこともあります。この仕組みって、TWSだと充電接点に触れたらOFFという感じになりますけど、別に磁石などを使うことなくできているんですよね。

最後に、かなり遅れて完成したFostex TM Sound Supportにて、エコライザがいつまで経っても提供されない点。当初はどこまで想定していたんでしょうか。まあ、これのために会社のリソースを割くわけにもいかないし、外注するにしても、イヤホンに依存するレシーバーのためにエコライザがそもそもいらないと判断された可能性もあります。TM2に後継モデルでも出れば別なんでしょうけど、おそらくこれはこのままでしょうね。


特に文句はない点
Bluetooth接続の安定性は並。これは難しいところで、例えばスマホとDAPではBluetooth強度なども変わるため、それにより安定性が大きく違うところはあります。鞄の中のHiby R6では、秋葉原で致命的なほど途切れますが、XPERIA XZ2 Compactでは割と途切れる程度です。参考までに、WH-1000XM3ではLDAC接続の660kbpsで、同じ秋葉原の場合、Hiby R6では割と途切れる。XPERIA XZ2 Compactでも同じぐらい途切れるという感じです。なので、物理的にアンテナサイズが小さいものの、それ相応には接続できている感じです。
使わないときでも、10日に1回ぐらい充電しないと、バッテリーがないということが多いです。なんか最近買った武蔵野レーベルのCP-BTR-01もそうなんだけど、たまに充電してあげないと使えなくなるという周期が、非常に短いのが気になります。TRN BT20や、WI-1000Xなどは、60日に1回ぐらい充電すれば、あるいはしなくても、普通に電源ONが出来るのですが、これをバッテリーの消耗で片付けていいものか微妙なところです。
ちなみに、BT20シリーズは、本体にmicroUSBがついているため、クレードルなどを必要とせず、付属の二股充電ケーブルで充電出来るため、わかりやすくて便利です。


総評
さらなる作り込みをお願いしたいけど、多分単発で終わるだろう迷機

なまじながらに1年売らずに済んでいるのは、なにより不満はあれど、そのギミックと音楽を聞く環境として、非常に安定したモデルであることが下支えとなっています。
ただ、正直なところ、FiioのUTWS1の使い勝手もかなりいいとの評判で、あちらTRNの初代BT20から3回のブラッシュアップがされています。ゆえにかなりいいモデルであるのは間違いないと思います。
値段差、アプリなど含め、これから買うのであれば、UTWS1(もしくはBT20S)でいいと思います。

いい点にメリットを感じるかどうかもそうですけど、これを検討する人は、単純に沼に浸かってる人だと思いますので、付け直したイヤホンの細かい違いなんかや、リケーブルによる効果も十分楽しめる要素として捉えられるかもしれません。価値であり、真価はそこにあるのだと思います。

1年も使っていると、ケースやギミックで悪目立ちが多く、アダプターとしての良さを打ち消すレベルでがっかりすることも多いです。使いたい時にそうなるから、より印象が悪いです。代わりを買おうと思えないから、現状維持で使っている感じです。まあ、それに耐えきれなくなって、CP-BTR-01買って、似たような問題があるから、残念ながら消極的にそうなるかな。

まあ、やっぱりメーカーに頑張ってもらって、ケースの改善と、さらなるリケーブルの種類、それとアプリやファームウェアのアップデートをお願いしたいところです。もしくは同じ規格での上位後継モデルを望みたいところです。高級イヤホンでも耐えうるLDACやaptX HDの実装などもできれば面白そうですけどね。





おしまい

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