あるさんのレビューblog

買ったものをレビューするページです。 読み物blogは「日常のblog」よりどうぞ。

カテゴリ: 商品購入レビュー

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(DSC-QX10のプレミアムおまかせオートでとってみました)

さてね。手元にあるタブレット的なものを並べてみましたよ。
左上より、
iPad mini Retina 7.9インチQXGA 331g
iPad 4G Retina 10インチQXGA 652g
VAIO Duo 11 11.6インチFHD 1665g(大容量バッテリー付き)
HTC J one 4.7インチFHD 157g(参考)
XPERIA Z Ultra 6.4インチFHD 212g
AQUOS Pad SH-08E 7.0インチFHD 299g

というわけで、ざっとこんなもんよ。もう1台8インチのWindowsタブレットが加わるかな。

ようやく、真のiPad mini登場という感じ。Appleが1年前にA6搭載のmini Retinaを出さなかったのは明らかな失敗だと僕は思ってます。世の中は絶賛してたけど、iPad2相当のダウンサイジング品じゃね。

感想としては、日本では現在のところ販売されている最強のスペックであるSH-08Eを持ってるせいか、立ち位置が非常に難しいんですよ。さらに言えばXPERIA Z Ultraなんていう無敵のファブレットを持ってるせいで、必要性も皆無なんですよ。たんなるmini欲しさだけのために買ったんだと。

前回の雑談で書いたと思うんですけど、iPad Airの衝撃は持ってみたらわかりますよ。アレは見た目に反して異様に軽い。1台に集約する必要性があってもなくても、iPad Air1台買えば持ち運びも困らないレベルです。僕のタブレットの隙間的には完全にAirだったという確信はあります。ただ、持ち運ばないのだから、Airであってもメリットは特にないです。(大差ないスペックで2万安ければそっち買う原理w)

miniはなんといっても薄い。iPad2って薄いはずだったんだけど(というか、初代iPadからiPad2にした時も割と衝撃ではあったよ)、片手で十分持てる薄さなので、電車の中でもそれほど両手で持つ場面は少ないと思います。iPad4Gはもちろん、SH-08Eよりも持ちやすいかと思います。
XPERIA ZUが薄かったせいで、SH-08Eを全く持ち運ばなくなってしまったのですが。(いやポータブル地デジTVとして最強だけど)
なのに、見た目より重い。Retina化して30g重くなってることが、地味に持ち運びを難しくしてる気がする。人間の視覚感覚の問題かもしれないですけど、見た目と重量のバランスが前モデルより重くなり、悪くなるだけで、こんなにタブレットのイメージを変えてしまうものなんだなと考えさせられます。

で、快適なんだけど、iOS7がしばしばよくわからないエラーでアプリが落ちたり、アプリ内課金したJubeatやREFLEC BEATなどの曲情報がstoreからリストアできなかったり、どうしてこうなった感はあります。WiFiやGPSは全く問題ないですね。マップの信用性が上がっているので、ナビなんかでも遊べそう。

概ねコンテンツが充実していますが、通常のWebを見たりとかは、ZUのほうが快適です。慣れと言われるとそれまでなのですが、意外とA7とiOS7の組み合わせは、スナドラS800とAndroid4.2と大差ないレベルです。Andorid業界の成熟期に入ってきてる今、商品の魅力としてはiOS製品はややパンチに欠けるのは事実です。だからiPad Airの衝撃が大きいわけですけどね。

これは愚痴なんだけど、ヨドバシやらビックやらのAppleのコーナー担当者の提案力の無さには、どう反応していいのかわからなくなる時があるんです。
ただ「薄くなったんですよ」とか「iOS7になって見やすいですよ」とか「Retinaディスプレイになって細密になったんですよ」とかって、製品の魅力を台無しにしてませんかと思うんですね。取っ掛かりはそこじゃなくていかにお客さんの環境に忍ばせることができるかじゃないの?
例えば簡単な話、お客さんが持ってるカバンがハンドバックなのかショルダーバックなのかでAirとminiを分けて薦められるような店員さんがいないじゃん。

「今まで小さなiPhoneでfacebookやっていたのを、ハンドバックに収まるぐらいのiPad miniで、もっと快適に使いませんか?画面が大きければキーボード操作もやりやすくなりますし、友人がアップした写真もRetinaディスプレイのおかげで、細かいところまで綺麗に見ることができるんです。しかもiOS7になったことで、今までより親しみやすい直感的なアイコンになって、ぐんと使いやすくなったんです。他の用途にも使える?それはお客様の工夫次第で、きっとiPadは答えてくれますよ。そう、iPad mini Retinaならねw」

今のAppleスタッフに足りないのはこの提案力だと思う。
スペック並べてるだけじゃ、ハッキリ言って押し売りと同じレベルの話になってしまうと思わないか?僕はそう思う。
ちなみに上の売り文句、miniを僕が最大限の褒め言葉として評価しました。
これで後押しされる人は別に迷わず買っていいと思います。

まとめると、
・iPad2以前のモデルからの買い替えにはちょうといいモデル
・多少重くてもいい、とにかくRetinaへの恩恵に預かれるコンテンツがあるなら買い
・ただし、今回はAppleのタブレットじゃなきゃ嫌という方は迷わずiPad Airを買うべき
・当初1年前に予想されていたiPad miniのスペックに追いついたので、我慢してた方は指名買い


正直、どのあたりの客層に進めればいいのか、僕が店員だったら上記の通り分からないものなのです。だからこそ指名買いじゃない限り買ってはダメなタブレットじゃないかなと評価しておきます。
miniを持ってるなら別に買い換える必要はないし、AndroidタブレットでもNEXUS7(2012)世代より後のモデルであれば、これもそれほど頑張って買うべきものではないと思います。持ち運びが頻繁ならセルラータイプなら、煩わしさから開放されるので、多少は考慮していいと思いますね。

まあ、僕のApple製品の購入タイミングの持論として、必ず偶数世代のモデルを買うのがベストであると思っているので、購入に踏み切ってしまったのは良かったかなと思っています。あくまで僕の感想。

9/17第1回、9/27ちょっと更新、10/5ちょっと更新、11/14音声通話に関する考察を追加、12/12総括を追加
SOL24、C6833、WiFi版のメリットに関しては別記事で書いています。(総括を読んだ上で読んでいただきたいです)

あと、念のため2014/3/12以降はGL07SのSIMは現在利用できません。


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HTC J oneで撮影。ここんところZのカメラだけを使っていたのですが、凄まじくシャッタースピードが速くて驚きました。そのうちSIMフリー版本気で買おうか悩むね。

写真の件に関して
左より、XPERIA Z Ultra(C6833)、XPERIA Z(C6603)、XPERIA ZL(C6503)です。

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夏場なにかと困るのが、スマホの台数が持てないこと。
まあカバンにポーチかなんか入れて、その中に1台ずつ入れておけばいいんだけど、どちらかというとポケットのみで完結したいという気持ちはあるんですね。
今回は、そんなポケットの中の戦場的なレビューをしたいと思います。

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大型スマホがあるのに小型スマホが日本には少ない

今回はN-07D(ピンク)とF-07D(黒)を買ってみました。
これといって別に何かというものでもないんですが、単に軽いから買いました。

N-07D MEDIAS Xは4.3インチWXGA液晶。それでいてMSM8960を搭載するハイエンド機。僕の中ではMEDIAS系の最高傑作だと思っています。LTEのつかみが悪いですが、まあどうせ100%通話専用なのでどうでもいいです。(モバイルネットワークをカットすることで、FOMAのSIMで通話できるのだ)
F-07D ARROWS μは4.0インチWVGA液晶。これはMSM8255Tが搭載されています。もともとFOMA用なので、これも通話が出来ればいいというレベルです。シングルコアということになると、2012年3月頃、世間がNEXUS祭りに沸いていた時に買ったMEDIAS WP/Xperia ray以来ということになります。偶然ながらその時買ったのも今回のテーマに合う機種ですね。

最大の特徴は、4~4.3インチ液晶で、F-07Dが109g、N-07Dが119gという点です。同様のスペックということになると、SO-05D Xperia SXが95gで筆頭となります。SO-01E/SOL21(Xperia V系)もほぼ同様の120gですね。
今回は触れませんが、L-05Eが結構いろいろなblogで取り上げられていますが、今はそれしか選択肢がないという状況。しかもそれですら132gです。

つまりバランスよく小型軽量のスマホを出す場合、ひとつの基準となるのがクアッドコアで130g、デュアルコアで120g、シングルコアで110g、というようなもの。ま、実際GL07Sが122gでクアッドコアなので、このカテゴリではかなり頑張ったモデルということなのです。(いやメーカーがCPUを作ってるんだから当たり前なんだけどさ)

今更薄型モデルにこだわるわけ

さて、去年の夏ぐらいにちょっと戻って話をしてみます。
メインに使っていたのがISW11F、それとNitroHDです。NitroHDはともかくとして、ISW11Fは幅10mm、4.3インチ液晶です。実はこのぐらいのサイズが一番携帯してて快適なサイズだとその頃は気づいてなかったわけです。まあSC-05D(GALAXY Note)をカバンの中に突っ込んでた時代なので、電話としての使い勝手を求めた結果と、ポケットに入れた時のしっくり感がちょうど良かったんでしょうね。

その後巨大化する液晶サイズとともに、少しずつ重くなっていくと。N-08Dが7インチで249gという事を考えると、2012年の夏モデルぐらいが最も薄型軽量で粒ぞろいということになったんじゃないかと思います。

ズボンの尻ポケットに突っ込んでも溢れないレベルが4.3インチぐらい。
今のスマホは携帯というジャンルを少しずつ逸脱してきてるんじゃないかと思うんですけどねえ。



というわけで、使い勝手とかそういうのは省略。
もう少しこのシリーズはつづく。

結果的に購入時の写真が最後の写真というね。


F-02Eを売ってしまいました。
完全に用途を失ったことと、買った値段でそのまま売れたということが大きいです。

というわけで、約3ヶ月の間使って、どうしてこうなったのかをちょっと書いておきます。

・そもさん、なんで買ったのか?
欲しかった、というかTegra3+を触ったことがなかったから興味が湧いたということと、冬モデルの中で唯一純新規で安くなったからですね。
あと、HTC J Butterfly HTL21がこのあと2週間ほどで手に入るわけですけど、当時はFHDのスマホで一番安いのもポイントでした。なにせ、この時点でL-04E買おうか本気で考えてましたからね。
回線そのものは別にどうでも良かったんです。使えればそんなに問題ないのでw

思えばこの選択が問題だった。
素直にN-06Dの代わりにするなら、清水の舞台から飛び降りる覚悟でN-08Dでも買っておけばよかった。
もしくはまだXiルーターとNexus7でも買えばよかった。とにかく今となってはミスちょいだった。


・褒められるところとかないのかよ?
ISW11Fを複数台触って、個体性能差を把握している俺には、存在自体が褒められるレベルの製品w
不自由がないんです。まともに使えるんです。それだけですでに大勝利。うわレベル低w

大真面目に富士通製のスマホで、その時点で購入しているモデルではまっとう過ぎて笑えるレベルなんですよ。熱暴走もないし、液晶もそれなりに綺麗だし、そんなにサイズがデカイ感じじゃなかったし。

DIXIM Playerがかなり大きかった。おでかけ転送に対応していたし、Twonky Beamより対応フォーマットが広いのもポイントでした。HDMIを通じてTVに出力も出来たし、結構クライアントとして便利だったんよ。


・それじゃあ、なんで売ってしまったんだよ?
まず、Xiと3Gの切り替えが非常に下手。LTEがつながった時はえらく速いんですけど、常時LTE→3Gの順につなごうとする動きがあり、結果通信中であってもLTEに切り替えようとするのがダメなところ。
COSMOSがそういうチューニングなのか、それともOSカスタマイズでそういう動きに作ってあるのかはわからないですけど、とにかくこれが一番の問題点。
発熱そのものはしょうがないかなと思うんですけど、熱による通信不良が多いのも問題だし、そもそも電波を拾っても、異様に弱い。(自宅で30cmぐらいしか離れていないAPで、無線強度弱とか普通。L-01Eでは非常に強いとなる)これはモバイルネットワークでも同様で、上記切替と合わせて大問題ですよね。
逆に言うとそんなもんなんです。動作が鈍くなるということもなかったし、基本的なAndroidタブレットの部分は十分実用に値するレベルになってます。


・その他、引導を渡した個人的理由
いざHTL21を使いはじめると、圧倒的に快適なこと、L-01Eを半年前から使ってて、クアッドコアとしては物足りなさがあるかなと。実用レベルなんだけど、快適なレベルじゃないんです。
あと直接的なものとして、N-07Dを安く入手してしまったこと。おおよそ30gも軽いスマホを常時持ち歩くようになると、必然的に淘汰されてしまうのがこのスマホ業界の怖いところですね。


というわけで、
・DIXIM Playerや防水機能、指紋認証などの機能に価値を見いだせる。
・富士通のスマホを愛してやまない。
・おそらく日本メーカーで最後のTegra系搭載機を抑えておきたい。

という方は、ぜひCBついでにもらってやってください。
ISW11Fあたりのスマホを知ってると、期待値以上の完成度に驚きます。


ま、ちなみにF-06Eが非常に普通の機種になってしまったのは、残念だったりします。

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