あるさんのレビューblog

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カテゴリ: 商品購入レビュー

今回は、正真正銘のハイエンドタブレットPCである、iPad Pro 2021のご紹介です。

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とにかくデカイ。もはやタブレットではなく、PCだ。

Appleは、時々恐ろしいことをするメーカーです。
現役のノートPCで使用されているSoCをそのままタブレットに搭載するという発想は、最近ではSurfaceなんかがあります。ただ、表向きはWindows専用のCPUではなく、汎用のx86プロセッサーであり、ARMアーキテクチャーと基本設計も違えば、用途も違う、というわけで、住み分けが出来ていました。
Appleの究極の目的は、自社内SoCを利用し、同じくiOSやiPadOSなどを統合化し、スマホから27インチiMacまで、まるで同じ操作感を実現しようとするところにあります。いわばその最初のモデルが、M1搭載のMacbook Airや、Macbook Pro、Mac mini、そしてiMacだったわけですけど、これに加わる形で登場したのが、今回のiPad Pro 2021です。

今回のiPad Proで初めてAppleがタブレットのスペックで触れた箇所があります。それがメインメモリです。今までは外部ソフトなどでしか閲覧することが出来なかった部分でしたが、このiPad Proは8GB/16GB(ストレージ1TB以上)という、ちょっとしたPCでも到達できないスペックとなっています。
Windows10を快適に動作させるには16GB以上は欲しいとよくいいますけど、Appleのデバイスは専用OSだからこそ、今まで必要最低限のメインメモリしか搭載してこなかったわけで、そこを明らかにすることで、PCの範囲まで入り込もうという魂胆が見えるのが、このiPad Proです。

Macbook Airを上回る価格帯、クラムシェルタイプであればMacbook Proを買えばいいし、タブレットタイプならiPad Proを買えばいい。今まではAシリーズのSoCを搭載していたことで、それぞれの領域を分けていた、なんちゃってProな時代はもう終わりと言わんばかりです。MacOSとiPad OSの違いは大きいですが、それでも同じ土俵に立たせることにしたAppleの意欲には、ただただ感服します。そして、それが押し売りにも見えるから気に食わない。

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正直、下のバーにだけソフトをぶっこんで足りてしまうという現実もさることながら、ハイエンドスマホを使っている人間からしたら、これをどうやって使うべきなのだろうと、入手してから考える日々です。今回はドコモ版の8GB/256GBを購入。36回で支払いますけど、同じ36回なら別のThinkPadでも買ったほうがよほど良さそうな気がしてならないのですよね。(おそらく、現行のX1 Carbonの即納品ぐらいの価格にはなるはず)

液晶がしっかり暗くなる。これが高級タブレットの証。
ます、液晶の綺麗さに..別に驚きはないです。これはThinkPad P1のAdobe RGB100% 4K液晶を見ていると、色味がほぼ一緒に感じます。フィルムをペーパーライクのアンチグレアにしていることも差し引いても、有機ELやハイエンドIPS液晶と見分けがつかないレベルで、黒を黒く表示出来るというのは、さすがともいうべきです。
スマホもそうなんですけど、もうRGBがきちんと表示出来るのは当たり前であり、AQUOSやGALAXYが目指しているコントラストの異様さに比べれば、変な感じの色味ではないんですよね。そのさじ加減が非常にうまいのだろうと思います。XPERIAに足りないのは、徹底したプロスペックじゃなくて、若干のあそびを生ませるだけの隙なのかもしれないと、プロスペックのiPad Proを持って見て思う。

そしてバックライトを下げていくと、しっかり暗くなるんです。ぼやっと表示されてるなって感じに映るのは、特に夜、寝る前に使うのにいいです。最近のスマホやタブレットの輝度って、落とし切ってもそこそこ明るくて、普通に使える、照らせるレベルなんです。それを考慮すると、「Liquid Retina XDR液晶」という大層な名前の付いた液晶に見劣りはしないかなと思います。


PCのディスプレイでプレイする、プリコネやデレステ
まあ、詳しい人ならできますけど、iPadOSは所詮iOSですから、スマホゲーのインストールは普通に出来てしまうわけです。というわけで、iPhoneで普段からやっているデレステ、プリコネ、あとはブラウザゲーですがenzaのシャニマスを普通にインストールしてプレイします。
デレステのみPC版はなく、プリコネはDMM版、enzaはブラウザゲーのため、ほとんどの環境で動作すると思いますが、デレステはBluestacksのようなエミュレータではなく、ネイティブで動作させています。ARMアーキテクチャーの真骨頂です。多分ウマ娘とかも絶望的に快適なんだろうなあ。
とにかくストレスというストレスがない。もう、ただPCの画面をタッチするだけでプレイできるというのは、非常にストレスレスです。OSの違いもあるんですけど、Androidのタブレットってコンマ数秒のリードタイムがストレスになったり、Windowsだとそれが当たり前のように人生の半分以上を過ごしてきているわけで、そこがほぼゼロになるという世界は、ちょっと異常な気がします。

当然、音もリッチ。普通スピーカーを4つも使ってコンテンツを見るなんてこともしないので、その点は概ね満足ですね。欲を言えばもう少し低音が出て欲しかった。あと、忘れてましたけどイヤホンジャックがないですよね。もちろんあればいいんですけど、この辺は気にしなくてもいい時代なのかな。

DTCP-IPやDRMに対応したソフトも数多く、さらには画面分割などを駆使すれば、マルチタスクで色々つかえるタブレットになりそうです。大きい画面なんだから、そうするべきなんでしょうけどね。


タブレットが約700g、ウルトラハイエンドゆえの苦悩
確かにこれだけのスペックがあればPCもいらないかなと思えるレベル。最近家では生活リズムとかが変わってきた感じもあって、PCを使う時間よりスマホをいじっている時間のほうが長いんじゃないかと思うんですけど、確かにキーボードさえあって、ファイル共有なんかができれば、もう十分にPCでやっていることはこなせてしまうだろうと思うんですよね。
しかし、まあ知ってのとおり、13インチをタブレットと呼ぶのが正しいのか?というのは疑問です。というか、これはタブレットの重さではないです。684g(5G+WiFi)というのは、キーボードを足せば約1キロ。ほぼ、X1 Carbonと同じ重さということになります。また、結構いいケース買ってるので、重さは結構あるんですけど、果たして、これをモバイルするほうがいいのか、それともX1 Carbonを持ち歩くのがいいのか。ちょっと悩む感じありますね。同じtype-Cで45W程度のACアダプターが必要なら、やっぱり20W程度でも充電できちゃうので、モバイルバッテリーで充電出来る分、仕方無しにiPadのほうがいいのかなって感じです。
キーボードはThinkPadワイヤレストラックポイントキーボードがあるので、少なくともモバイル環境でもそれほど活動が制限される感じはないだろうし、むしろ困るのはそのサイズだと思います。

例えば4人ぐらいでわちゃわちゃとアイディアを書き込むCMなんか見ますけど、まさにあれが出来るサイズの液晶なんですよね。当然スタバでドヤれるサイズですけど、無骨すぎるところもある。
毎回気になっているのは、ここでApple Pencil、Crayon、静電式ペンを3つ共存させられるのか?という疑問ですけど、Apple Pencilと静電式ペンの2本は問題なさそうです。Apple PencilとCrayonはどちらかしか認識しないというのがネックで、廉価帯だから適当な筆圧のCrayon、対して線の細いApple Pencilという印象。CrayonユーザーがApple Pencilに移行する時に、書き心地よりも線の細さのほうが問題かなって思います。一応、太さを太くすることで解決は出来ているんですけど、まあ、それが許されるのかどうかという点はありますけどね。
手書きをテキストに出力できるソフトの精度がどれぐらいかによるんですけど、それをクラウド経由でPCとデータ共有できれば、メモ帳やお絵かき図代わりには出来ると思うんですよね。


まとめ、もはや常人が扱いきれない、過ぎたオーパーツ
素直に、とんでもないものを世に出したなというのが第一印象でしたけど、いざ買って使ってみると、タブレットの形をした、ハイエンドPCとしか思えなくなってしまった感じです。どうしてもblogを書くという作業が必要なので、キーボードが必須になるわけですけど、これでOfficeのライセンスを買って、SMBサーバーにアクセス出来ちゃえば、実際もうPCとして使えるレベルにあるんです。普通の用途ならもうクラムシェル型にこだわる必要はまったくないし、そういう意味で、ほぼ同じ価格で売っているPCは、iPad Proに駆逐されても仕方がないだろうと思います。

あまりに無限の可能性がありすぎる。その気になれば4K動画のエンコードなんかもできちゃうわけなんですけど、タブレットにそれだけの性能が必要なのか?大半の人はこれをオーパーツ化してしまうだろうと思うんですよね。僕もそうですけど、性能の10%も使えていれば上等ですよw
いわゆるお手軽なiPadじゃないんです。でもプロユースであるかというと、プロはMacBook Proとかを使うだろうなという感じがします。フェラーリでコンビニに行くようなものですよね。

なので、使う方の使い方を改めていく必要があるのかな。出来ることから変えていくだけでも、僕は十分なのかなとは思うんですけど、いっそWindowsのPCを捨てるぐらいドラスティックなことをしてでも、これ1台でなんとかしてしまうようなことが出来る可能性を秘めているんじゃないかと思います。
少なくとも、よりコンセプトが明確なSurfaceのほうが、日本人には向いている。iPad Proは、既存の考え方を変化出来るような人が買うべき製品です。自分がどっちなのかは、読み手に委ねます。

数年後のスタンダードを作るための環境として、安くない先行投資が出来るのかどうかは、一つポイントになる製品です。単なるタブレットとして使うなら、多分元を取ることは出来ないんじゃないかと思います。

もう一回感想を書いてもいいかなとは思っているんですけど、これをもう1回書くことがあれば、それはきっとWindows PCを駆逐するときです。なので、2回めは多分ないです。



おしまい

本当だったらもう少し書けるものがあるんでしょうけど、今回は再びオーディオ沼の一品、FiioのUTWS3をレビューしていきます。
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未だに決定打に欠ける、MMCX接続タイプのTWSアダプタ
2018年の年末に発売されたTRN BT20を発端として、続くFOSTEX TM2を始めとしたMMCX接続タイプのTWSアダプタは、2020年に入って選択肢が増え、iBasso CF01、Shure RMCE-TW1、TRN BT20S/BT20 Proなどが発売されました。これらのモデルで、前者の2つがハイエンドにあたる価格、後者の2つはミドルエンドに近い価格と、ある程度の住み分けが出来ていました。
前者の2つは別にアンプチップを搭載し、高解像度のイヤホンでも十分音を出せるようになっており、それがそのまま価格に乗っているという感じです。まあ、TM2が3万することを考えると、第二世代としては十分に価格が下がったとは言えるものの、2万程度はしてしまうため、買うにはどうしてもためらいました。
一方、TRNのBT20シリーズは、その辺を考慮してチップ内蔵のアンプで出力していますが、こちらは国内入手となると価格が若干上乗せとなり、更に現在はProか、蟹チップのBT20しか入手出来ないのがややネックになっていました。
ただ、FOSTEX TM2と、これら4つのTWSアダプタには決定的な差があります。それがQCC3026とQCC3020の差です。Qualcommの公式発表によると、両者の差はチップサイズの大きさだけと言われており、QCC3026はいわゆる先発品、QCC3020は安定供給品というのが、ある程度広まっている見解だと思われます。
しかし、その間にQCCシリーズはもう1世代ほど進歩し、aptX Adaptive対応が主流となり、TWS向けには、QCC3040がメインストリーム、BTアンプやネックバンドタイプではQCC5124/5125へと移行しています。

枯れた技術の最新モデルは、当時の先進モデルが超えられるのか?
では、QCC3026のTM2持ちで、更にリケーブルまでしてしまっている人間が、UTWS3を買った理由ですけど、単純にセカンドロットの在庫が確保出来てしまったというだけでは動機が弱いので、もっともらしい理由をでっち上げてみます。
正直を言うと、もうすぐQCC3040を搭載したTWSアダプタはほぼ出るだろうし、BTアンプではQudelix-5Kを持っているし、更にネックバンドではないけど、ケーブル型のBGVP M2も持っているため、UTWS3を買う必要はまずないんです。さらに言えば、HiBy R6と有線バランス接続すれば、その辺の出る幕すらないわけで、本当に理由はないんですよ。
強いて、でっち上げ出来る理由は、アンプチップが明言されていて、TIの「TPA6140A2」を使っているという点。枯れたアンプチップですが、もうすでに性能を引き出すだけの年月は経っているのと、そこにほぼ2年経ったQCC3020という枯れたBTチップと組み合わせることで、ド定番なアイテムが出来たんじゃないかと思い、QCC302*世代はこれで終わりにしようと。いわば幕引きを託すだけのモデルとして買ってみたわけです。


ハイレベルな音質ではあるが、接続に難がある気もする
というわけで、構成としては、以下の写真の通り。
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もうAKGはN5005もディスコンになっているはずなので、これかK3003がAKGのイヤホンでは最高峰だと思います。毎度言っておりますが、あらゆる音楽ジャンルやソースを聞くという点では、N40のほうが適していると思いますけど、音の解像度などは明らかにこちらのほうが上ですし、何より耳との相性がいいです。
親機は、XPERIA 1 II。LHDCとUATを除く、現行のBluetoothコーデックは搭載しています。
比較対象としては、
  1. Qudelix-5K(QCC5124)+CE120-2.5e ※LDAC接続
  2. BGVP M2(QCC5125) ※aptX Adaptive接続
  3. DR-30(QCC3034) ※aptX HD接続
  4. FOSTEX TM2+TM2 Meridian(QCC3026) ※aptX TWS+接続
  5. Fiio UTWS3(QCC3020) ※aptX TWS+接続
今回は比較という点で、メーカー不詳ですけど、DR-30というQCC3034搭載のネックバンドタイプもいれています。他にもあるんだけど、CSR8645を比較対象にするのは世代が違いすぎるので対象外としました。
また、ソフトウェアによるイコライザはすべてなし、もしくはフラット設定とします。

まず、UTWS3の音の特性としては、まんべんなく出る。N5005の特性となる高音質の抜けもよく、低音域は他のアダプターに比べると、より強調されている感じがあります。また、かなり気になるのは、曲によっては中音域の音がくどい感じに聞こえる点です。イヤホン次第ですけど、この辺ががっちり合えば、唯一無二になるであろう感じはあります。

で、好みで言うとどうなのか、というと、その辺は少し変わってきます。
圧倒的に好みの音になるのは、1のQudelix-5Kです。これはDACにES9218Pをデュアルで搭載しており、もともとの音作りが好みなので当たり前ですね。次点が悩むところで、実はそれぞれに甲乙付けがたいところがあります。ちなみに最下位はDR-30です。これはQCC3034だけで鳴らしているため、単純に出力不足だからという点です。
じゃあ、2と4はというと、なぜかそれを感じないで、それぞれに個性があります。4のTM2はリケーブルしたせいもありますけど、中音域の抜けがよく、音の輪郭もはっきりするというのが特徴です。
TM2は単純に音圧が強く、逆に出口がショボいと、ショボい音にしかならない感じがあります。試しに2DDの中華イヤホンで鳴らすと、その音しか出ないです。これが5のUTWS3と違う点。TM2は出口が強ければ強いほどいい音が出てくるけど、UTWS3では出口のスペックは覆せるレベルではないけど、聞き難いほどにひどくならない音が鳴らせます。
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つまり、こういう使い方でも、TM2以上にいい音が聞こえるというのがポイントです。
そういう意味で、ハマれば強いのは両方とも同じなのですが、守備範囲が広いのがUTWS3、活かせる環境を整えると他を圧倒できるのがTM2という感じですかね。ゆえ、TM2がファーストチョイスから外れる人が多いのも、なんとなく理由付け出来る気がします。
最後に2のM2がこの2つとタメを張れるのは、どこまでもフラットで、上から下までまんべんなく平均的に鳴らせる点です。TM2やUTWS3を使った後だと物足りない感じは否めないのですが、一方で長時間聞いていても、聴き疲れしないというのが大きな特徴です。N5005はもともと音の出方が、上から下まで食傷気味になるぐらいに緻密な音を出すイヤホンですが、TM2もUTW3もそこに味付けをするので、長時間聞いていると疲れる感じがあります。良くも悪くも、BTアダプタ以上のことをしないし、QCC5125の性能以上のことをしない。音圧感があって、聴き疲れしないという矛盾が、なぜか出来てしまっている。そこに強みがあります。この辺は、もしかするとaptX AdaptiveコーデックのビットレートとaptX TWS+のビットレートの差で、TWS+のほうが1基当たりの情報量が多いゆえなのかもしれない。

では、接続性はどうか?というと、不思議と2のM2がまず途切れない。途切れないという凄さですよね。通勤時間がピークからやや外れているとはいえ、山手線でもM2で途切れる場面には未だに会ってないです。
次が4のTM2。これは最新ファーム(Ver.3.2)適用後に、劇的とは行かないまでも、途切れにくくなりました。発売当初の悲惨な接続性からすると、TWS+とファーム改良の結果が着実に出ています。
1のQudelix-5KはLDACだからしょうがないというのもありますけど、意外に音が途切れる場面があります。周りの干渉にも弱い感じはありますね。送受信場所さえ固定出来れば問題ないですけど、そういう場面は長距離移動しかないですよね。
それほど変わらないのが4のUTWS3。TM2とほぼ同じ構成、アンテナの向きとかサイズとかの違いなのか分からないですけど、QCC3020を使っていて、ノウハウもそれなりに持ってるFiioなので、ファームアップで対応出来るんじゃないかと思います。
3のDR-30は、何がダメなんでしょうね。ちゃんとしたメーカーじゃないということを差し引いても、aptX HDがLDACと真っ向勝負して廃れたのは、この辺りに問題があったと思うんですよね。結果としてTWS+やaptX Adaptive、Snapdragon Audioへ還元されたと考えれば、存在意義は十分あったとは思います。

何度も言ってますけど、TM2のケースがもう少し小さいなら実用的かなと思うんで、そういう点では、UTWS3は許容範囲ではあります。そういう意味では、過去モデルよりはずっとマシにはなったけど、現状は発展途上であるということですね。


専用アプリによるボリュームコントロールだけでも価値はあるか
一方で、それならばイコライザで好みの音に合わせればいいじゃない、という話も当然出ます。
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現状、Fiio Controlというアプリで、このUTWS3でまともに使える機能は、実はこのボリュームコントロールとマイク音量コントロール、左右バランスの調整だけです。ボリュームコントロールが26段階あり、スマホの音量コントロールはだいたい10段階なので、よほど特殊なイヤホンを使わない限りは、ほぼ理想の音量に出来るんじゃないかと思います。
イコライザは使えるけど、プリセットのものしか使えないという状況です。BTアンプなんかはカスタム出来るのかな。まあ、FOSTEXが2年近く掛かったわけですから、ここは気長に待つのがいいのかな。
あとは、スマホ側やプレイヤーアプリのサウンドエフェクトをいじるという手もあります。例えばXPERIA 1 IIにはDolby Atmosが付いていて、Bluetoothでも適用出来ます。ただ、こういうのが製品の個性を殺してしまう行為なので、ジレンマに陥りますね。好みを取るか、個性を取るか。


まとめ、現時点で購入出来る、コストパフォーマンスのバランスに即した製品
というわけで、まだファームの改善も必要ですし、アプリもUTWS3で使うには不十分という状況ではありますが、1万そこそこでこれが買えてしまうというのは、ちょっと異常かなとも思います。ある意味枯れたチップを使ったからこそ出せた製品なのかな。現時点で、QCC3020搭載なのはやっぱり気になるポイントではあります。どうしても、そこが気になってしまうんですよね。
今のTWSイヤホンのトレンドは、ANCやaptX Adaptive、Qi内蔵ケースなど、また独自の流れになっています。あくまで手軽で、そこそこというのが悪いとは思わないですけど、中華TWSイヤホンのように複数のハイブリッドドライバーを搭載したモデルも出ているわけで、多少の稼働時間を捨てて、音質側に振り切った高級モデルが出るのも時間の問題ではあると思います。ただ、その時間がどれぐらいかは、やっぱり読めないところがあります。その間を埋める時間として、MMCX接続(2pin接続版も発売されたけど)で、気に入ったイヤホンを持っていて、それをTWSイヤホン化したい、というニッチな要求には、十分応えてくれる製品です。
SBCとかAACで接続性がよくなるとは到底思えないですけど、TWS+が使えるスマホじゃないと本領発揮は出来ないのが、一つネックとなります。そこを許容出来れば、十分に買う価値はあると思います。



おしまい

今回は、Appleの最新機種、iPhone 12シリーズより、iPhone 12 miniをご紹介します。
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10年ぶりに、現行機種で欲しいiPhoneの登場
基本的に、iPhoneシリーズといえば、型落ちを買うというのが常で、これまではiPhone8を使っていました。理由としては、iPhone8で特に不満がないというのが大きかったのですが、それ以外に、「ホームボタン」のないiPhoneを使う自分が想像出来なかったというのもあります。
実際、iPad mini5以前も含め、これまで使っていたiOSデバイスは、すべてホームボタン付きでした。

そのため、iPhone SE 2020にはかなりぐらつき、値段も手頃だったので、これを買おうかなとも思ったのですが、旧来のiPhoneと背面のアップルマークの位置が変わったという話を聞いて、考え直しました。つまり、それぐらいの理由で買い替えを躊躇するほど、iPhone8で不足はなかったということです。
とはいえ、いつか来るホームボタン廃止後のiOSを想定して、適度にホームボタンなしのiOSデバイスを買うのもいいんじゃないかと思っていました。ただ、当初はiPad Proあたりを買おうかなという感じで、iPhone系はあまり考えてなかった感じです。

そして、今回のiPhone 12の登場。iPhone5s/SE 2016以来の角張ったフレームのモデルに懐かしさを感じつつ、今まで何度も出る出る詐欺だったminiというサイズの登場。これはもう買うしかないと思いました。発表されて、即欲しいと思ったiPhoneは、iPhone4以来じゃないかな。

ちなみに、iPhone 12も検討はしたのですが、6インチサイズのモデルはAndroidで事足りるのと、良くも悪くもXPERIA 1 IIをプライマリースマホ、iPhone12はセカンダリスマホとして考えたため、必然的にminiに舵を切ることにしました。


かんたんなスペック
A14 Bionic 3GHz(6コア)
メインメモリー 4GB
ストレージ 128GB
5.4インチ FHD液晶(2340x1080)
無線LAN 11ax(1201Mbps対応)/Bluetooth5.0
1200万画素x2(メイン/広角)/1200万画素(フロント)カメラ
FaceID、生活防水対応
Lightning端子、
nanoSIMスロット/eSIM搭載
2227mAhバッテリー/Qi対応
131.5 x 64.2 x 7.4 mm 133g
iOS 14.3

これでAndroidなら申し分ないなあと思いつつ、ようやくFHD以上の解像度を搭載してきたなといった感じです。miniを選んだのは、Androidでもよく使われるFHD+液晶のため、比較しやすいというのがあります。
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サイズでよくわかる、iPhone 12 miniとXPERIA 1 II。
ホーム画面にサ終のゲームが2つはいってるあたり、iPhone8からの引き継ぎだとわかりますね。

SIMフリーモデルらしく、ドコモのSPモードでは特になにもせずネットワーク接続可能。プロファイルさえ入れ替えれば基本的にはドコモやauのMVNO、およびRakuten UNLIMIT-Vで利用可能で、以前に比べると新型っぽい不安定さはあまりないですね。


手に収まる、現時点で最高のコンパクトハイエンドモデル
もともと不自由ない性能だったiPhone8から買い替えたこともあり、性能の面では全く問題ないレベルではあります。FHD+の有機ELパネルを搭載したこともさることながら、iPhone8とサイズはほぼ変わらないで、ほぼフルスペックのまま、小型化出来たことは大きな進歩です。
片手で左上まで押さえられる、しっかり掴めるのは、この上ない操作性の良さです。

やはり一番の敵はホームボタンがないことで、アプリを終了させることや、アプリのタスクキル/タスク切換えなどの動作は慣れないです。さらに、ホームボタンがないので、Touch IDではなく、Face IDになってしまったことも問題で、横にしてアプリを起動している場合、画面ロックされてしまうと、いちいち画面を縦にして認識させないとダメらしく、これが地味にストレスがたまります。COVID-19の影響もたまたまあったとはいえ、マスクで口元が隠れると認識しないのも難点ですね。
結局PINコードを入れて画面ロック解除しますけど、6桁が辛いので、4桁に戻しました。
一番いいのは画面内Touch IDの実装、ないしはiPad Air Gen4に搭載されている電源ボタンのような、Touch ID兼電源ボタン(認識方法に問題があるようなので、要iOS改良は必要)にしてもらうのが一番いいんじゃないかと思います。言ってしまうとそれっきりですが、やっぱりiPhone8 PlusサイズのSEもラインナップにあっていいし、それが欲しいかな。

ゲームをやる分には全く不足はないです。液晶解像度によりスケーリング表示になるアプリも多数あるとは思いますが、それを差し引いても十分すぎる性能です。このサイズで、デレステの3Dリッチ、高画質表示が可能になったのは大きいです。またプリコネの早送り3倍でもフレーム落ちしないところも、iPhone8より処理能力がアップしていると実感出来ます。

小型サイズ、かつ5G対応ということで、バッテリー持ちが懸念されていましたが、そもそも5Gが使えるSIMもなく、使うのもほぼゲームオンリーということで、1日1時間程度遊んでも、ほぼ3日は持ちます。メイン端末として、ヘビーに使っても1日半ぐらいは持つんじゃないかと思います。
ただ一点惜しいというか、どうしてこうなるのかわからないですけど、Qiの充電器で、10W以上出力出来ない充電器は、どうも充電出来ないものがあるようです。例えばWP-PD10では充電出来ず、アマゾンで売ってる安い10W以上出力出来るQi充電台では安定して充電出来るなど、この辺はちょっと注意したほうがいいかもしれません。


まとめ、5G時代のスタンダード・コンパクトになりうる、偉大な1台
2020年はiPhoneSEも出ているため、コンパクトにも選択肢は増え、かつ最新世代にアップデートされた形です。SEはTouch ID付きホームボタンがあるものであり、旧来のデザインは4G世代までの対応ということで一線を引いた可能性はあります。ノッチはあるものの、ホームボタンのないiPhone Xシリーズのデザインは今後5Gを中心としていくのではないかと思います。
Androidでは、小型サイズというより、Rakuten miniなどの超小型モデルは結構出ているものの、同じ5.2インチクラスだとRakuten Handぐらいしかなく、ハイエンドとなると、AQUOS R2 CompactやXPERIA XZ2 Compactぐらいまで遡ることになります。そういう機種からのアップグレード先はすべて大型のサイズ、いいところGALAXY S20やXPERIA 5 IIぐらいがかろうじて小型となる感じです。OSは変わりますけど、そのサイズの機種で、現状ハイエンドが出てない以上は、iPhone 12 miniという選択肢もありじゃないかなと思ったりします。無論、iPhone8ぐらいからなら、文句なく買い替えしていいモデルです。
iPhone SEとは、約3万円という価格差以上にスペック差が大きいかなという印象です。どっちも長く使えるとは思うのですが、今後のiOSのアップグレードの内容で、12 miniのほうがより多く享受出来るんじゃないかと思います。

とはいえ、Face IDはもう少し融通がきかないと厳しいでしょうし、セキュリティ対策とはいえ、画面ロック解除にもう少し緩さは欲しいかなというのが、正直な感想です。
それ以外は素晴らしい出来で、5Gのスタンダードになりうる存在として、長くラインナップされそうな気がします。一方で、miniがこれ1代限りの可能性がありそうな気もするんですよね。その場合、どこまで12 miniをラインナップに並べられるかという点も、今後は注目していくポイントかもしれません。


高い買い物だったけど、Face ID以外は満足しています。
買って損はないけど、2週間ぐらいではホームボタンがなくなったことへの違和感が取れないことは、最後に書いておこうと思います。10年の慣れは、2週間ぐらいじゃ取れないですね。




おしまい

今回は、Bose Frames Rondoというサングラス型スピーカーを、度付きメガネにして使用しているものをご紹介してみようと思います。

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にわかに信じがたい、かけるだけで音が出てくるメガネの登場
ぶっちゃけ、最初は気に留めることなく「変なものを出してるな」ぐらいのレベルで見てました。事実、これはもう1年も前に発売されたモデルであり、大手メディアなり、アフィブロガーなりがもっと詳しく書いているでしょう。
ただ、なかなかこれと接触する機会がなかったのも事実で、そのときはとうとう2020年の9月に、ビックカメラのメガネコーナーに行ったことで実現します。
家電量販店のフロアというのは、結構うるさいのですが、掛けてみたところ、しっかりと音が出てるじゃないですかwで、友人には音が聞こえてない。これは画期的なメガネです。しかも、度付きレンズにすることが可能だという話を聞きました。

しかし、これは結構罠で、あくまでBOSEはサングラスとして使うことを想定しているため、レンズを交換することで、BOSEの保証がなくなるというものです。とはいえ、乱視である僕は、サングラスとしてこれをかけることで、おそらく視界がゼロになる可能性が高いであろうと思い、買うなら度付きレンズにしようと思っていました。ただ、そうそう出物があるわけもなければ、金額的にちょっと躊躇する値段だったので、これはそのうち買ってみようかなレベルでした。

が、まさか近くのハードオフに売ってたじゃないですかwwwしかも交換レンズ付き。まあ、安くはないですけど、ちょっと高いメガネフレームを買うと考えればいいじゃないかと思い、1日悩んで購入。
度付きレンズは同じく取り扱いがあって、持ち込み可能なJINSに度付きレンズの製作をお願いすることにしました。
今回は度付きレンズも入れて2,2万円(税込)。JINSのメガネは1本5,500円なので、4倍にはなるものの、16,500円はTWSイヤホンだと思えばいいかなとも思いました。

思ったより自然に使えるけど、用途に向く場所と向かない場所がある
さて、Rondoですけど、単純にハードオフで売ってたというのもあるんですが、基本的にALTOっぽいメガネをいつも作るので、「あいつが丸メガネをかけてるときは、なんか聞いてるとき」というイメージが作りやすいだろうと思って買いました。副産物ですが、メガネが多少下がっても、レンズが大きくなったため、普通に見えるので、あまり気にしないようになりました。
ただ、これはメガネとしての一般論で、コイツは掛け方により音の聞こえが変わってくるようなアイテムなので、「頻繁に直しているときは、なんか聞いてるとき」というイメージのほうが伝わりそうです。
音はBOSEっぽくないですが、いわゆるスピーカータイプのモデルなので、音はかなりフラットです。普通にRadikoとかを聞くぶんには全く問題ないですが、例えば普通に音楽を聞く場合とかは、さすがにイヤホンなりヘッドホンなりを使うほうがいいです。もうお気づきかと思いますけど、そもそもこのサングラスは、音楽を楽しむのではなく、適当にながら聞きをするのに適しているというわけです。ただ、ラジオでも曲が流れてくると、随所でいい音が聞こえてくるわけです。このいい音がニクいです。
耳を塞がない、ないしはイヤホンなりヘッドホンなりを付ける、外すの1アクションを省くことが出来るのはデカイかもしれないですね。耳も塞がないので、会話なんかも普通に出来ます。
ちなみに、これをかけた状態でスピーカー付近を覆ってみると、BOSEっぽい音が出てくるのも面白いですね。フラットと言っても実際にはちゃんとBOSEの特徴は受け継いでいる感じです。

問題は音漏れ、というか基本オープンイヤーではなく、フレームにスピーカーがついてるわけですから、電車で座ったときにちょっと聞こえてしまう感じはあるかもしません。また、繁華街や街道沿いなどを歩くと、音そのものが聞こえないということもちょいちょいあります。休日の秋葉原ではまず聞こえないレベルです。電車の中とかでも実際にはほとんど聞こえないです。まあ、外的要因に左右されるのはどうしようもないことではあるんですが、音を上げすぎても漏れるからダメ、小さい音だと聞こえないのでダメと、さじ加減が結構難しいです。
散歩で音楽を聞くとかは特に問題ないでしょうけど、そのままコンビニに行くと、コンビニのBGMのほうがデカイという現象も普通にあったりします。どうしたもんだろうかな。

コーデックはSBCとAAC。対応している端末では、ほぼAACが選択されます。好みですが、SBCでもAACでもそこまで気にするほどの音の違いはないです。気持ちAACのほうがBOSEっぽく聞こえるので、AACをベースに音質調整されてるのかもしれません。

バッテリー持ちは、やっぱり3.5時間連続再生と公証されていますが、本当にその時間ぐらいは連続再生出来てしまうというのが強いです。目安として、シン・ゴジラ(2時間)を見て、バッテリーが60%ぐらい消費という具合。待受だけなら13時間と書いてありますが、スリープ状態からの復帰もスムーズです。
唯一、めんどくさいのが、任意で電源を切る場合、スマホのアプリから接続を切るか、メガネをテーブルにひっくり返して2秒置くか、ボタンを2回押したあとに長押しをするというのが、意外と分かりづらいです。特にボタンは明確に表記されてないので、分からない人もいると思います。まあ、電源を入れたまま、放っておけば5分で勝手にスリープモードになるようです。(これもBose Connectで任意選択出来る)

あと、これを中古で売る人は、Bose Connectの接続履歴をしっかり消したほうがいいです。
どうも接続履歴が8台まで残るのですが、この履歴は本体側に残るようで、前の持ち主の接続先が表示されていました。明確な初期化方法も書いている時点では見つからないので、BOSEはアナウンスしたほうがいいんじゃないかと思います。

まとめ
ながら聞きにおいてこれ以上のガジェットはないが、そもそも人を選ぶアイテム

メガネとして使うのはどうかなと思ったんですけど、わざわざイヤホンを持ち歩かなくて済むだけでも、かなり大きいです。常時メガネをしていて、日に2時間ぐらい音楽を聞きたいという人には向いているとは思います。もちろんサングラスとして使うのにもいいですし、僕は電源が切れても、イヤイヤメガネで使う選択肢があるので、逃げ場なしといったところです。
あとは、バッテリーが弱くなってきたときに、バッテリー交換はしてもらえるかどうかになるんですが、まあその点はそこまで心配しなくてもいいかなと思います。

例えばの話、サーバー室に籠もって監視するようなお仕事の人はANCイヤホンのほうがいいと思いますが、普通の事務仕事で、コッソリ音楽を聞きたい人だったら、これはベストに近い選択肢だと思います。調子に乗って音量を上げすぎるとバレると思います。
あと、意外とここまで書いていませんでしたけど、一人でいるときに、ハンズフリーでしゃべるのには「あいつエア友と喋ってるよ」感が出ますけど、非常に快適です。

一方で、BOSEの看板が付いてるから、いい音がするといった概念はちょっとどこかにおいて置くべきかなと思います。音楽をガッツリ外で聞くとか、そういう用途でこれを購入すると、早々にがっかりします。
なので、かんたんに言ってしまうと、「タクシーでAMラジオが流れているのが好み」かどうか、あるいは「クリニックや美容室で流れているFMラジオが好み」かどうかぐらいのレベルで判断していいと思います。今は珍しいですけど、昔結構お店のBGMってラジオだったじゃないですか。あれぐらいの使い方で使っていくのが正しいのであって、電車での行き帰りや、繁華街の散策には別途イヤホンなりを用意したほうが、多分幸せになれます。

レビューを書く上で思ったのが、「BGMに対する価値観の共有」がどこまで出来るか?ということなんですけど、僕の中では、ラジオリスナーにはかなり刺さるけど、オーディオリスナーには刺さらないレベルの商品であり、そこに、普通のメガネの5倍近い価値観を求められるか?というのは、甚だ疑問ではあります。Radikoやポッドキャストメインなら、このサングラスが最適解という人もいると思います。でもストリーミングオーディオを聞くには多分適していない。いろいろなレビューで「日常にBGMを付けられるガジェット」扱いされていますが、本質は「日常のBGMをどうやったら苦労せずに聞くことが出来るか考えた結果、出来たガジェット」だと思います。本気でながら聞きを楽しむことが、日本社会でどこまで許されるのかということも踏まえると、やっぱり刺さる人にしか刺さらないニッチな商品だとは思いますが、その刺さる人にとっては、非常に代え難いものになるんじゃないかと思います。
これはガジェットとして面白いとか、サングラスやメガネとして使えるから実用的とか、そういう概念で買ってしまうと、割と後悔すると思います。

買って思ったのは、いい音でスキな音楽を聞きたいからこそ、イヤホンやヘッドホンをしたいのであって、別にRadikoはスマホスピーカーでも十分だけど、これは周りに音が出てしまうから、イヤイヤながらイヤホンをしていたのがわかりました。そして、付けたり外したりというアクションに、自分の中でそんな消極的なことだったのがわかったのが、一番の収穫だったかなと思います。


まあ、マネしないほうがいいです。選択肢が多くても、多分こういう使い分けをしたがるユーザーは非常に少ない。雑多でいいなら、普通のイヤホンのほうがより多くを与えてくれます。





おしまい

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